特許内容の解説
カーテンレールに横方向移動自在に後記係止部を介して間接に係止され、カーテンレール側の上部から順番に間隔をあけて設けることが可能な少なくとも二つ以上のカーテン布係止部を有する複数のカーテン布吊下用紐状又は/及び棒状部材(以下単に「カーテン布吊下用紐状部材」と称する。)と、前記カーテン布吊下用紐状部材であって異なるカーテン布吊下用紐状部材間の上部から同じ順番のカーテン布係止部にその上部側を係止するための少なくとも二枚以上の部分カーテン布と、 からなる。
最上部第一段目のカーテン布係止部は、カーテンランナーの機能を有するとともに、前記カーテン布吊下用紐状部材の上端部をひっかけて下方に支持するための上向きフックと、このフックの根本付近を根本として略カーテンレール付近を開口上端とする第一段目のカーテン布の最上部を係止するためのフックの二つ以上のフックを有し、 第二段目以降のカーテン布係止部は、カーテン布係止用紐状部材に係止するための係止機構と、第二段目以降のカーテン布の最上部を係止するためのフックを有するように構成される横開閉可能な多段カーテン。
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出願番号 | 特願2020-043837 |
出願日 | 2020/3/13 |
出願人 | 山鹿 公彬 |
登録番号 | 特許第6757865号 |
特許権者 | 山鹿 公彬 |
発明の名称 | 横開閉可能な多段カーテン |
技術分野 | 生活・文化 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 横開閉可能な多段カーテン |
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この発明は、カーテンの目隠し性を保ったまま、通風性を向上させたという点がいいですね。ものすごく目の荒いブラインド、という解釈もできそうですが、トリコロールだけでなく、大きな窓であれば7色のカーテンとしても良さそうですね。