ブロック玩具の開発販売を手掛ける株式会社JEKCA(本社:東京都台東区、代表取締役:岡林 裕二)は、動物に特化した大人向けブロック玩具『JEKCA(ジェッカ)ブロック フレンチブルドック』を、2020年4月1日(水)にオンラインショップおよび全国の玩具店で販売開始したことを公表した。
『JEKCAブロック』は、犬や猫などの動物に特化した大人向けブロック玩具として開発さ、付属のネジでブロックとブロックをつなげる独自のロッキング構造「Brick-through System(*)」は特許を取得しており、接着剤不要で崩れることなくよりリアルな動物の表情を再現できる。新型コロナウイルスの外出自粛下に、動物好きな方、ブロックやパズルが好きな大人にぴったりな商品だとしている。
(*)Brick-through System・・・ブロックとブロックを重ね、穴にネジを入れて90度時計回りに回すとロック、反時計回りに90度戻すとロックが解除される独自のロッキングシステムで特許取得済。
『JEKCAブロック』のデザイナーチームは全員動物が大好き。従来のブロック玩具では接着剤を使用したり、完成しても崩れてしまいがち、また完成品がリアルではないなど様々な欠点があった。
そこで株式会社JEKCAでは、接着剤不要で組み立てられ、崩れることのないリアルな『JEKCAブロック』の開発によって、今年1月に開催された「ペット博横浜」「わんにゃんドーム2020名古屋ドーム」では、全て完売するほどの人気を博している。
現在1,000点以上の『JEKCAブロック』製品があるが、今後は更に動物の種類を増やし、より多くのお客様が満足できるような商品の開発を継続。
動物シリーズの他にも、現在発売中のリモコンラックやペン立てのような実用的な商品も開発中とのことで、幅広い層の方にブロック玩具の楽しさを伝えていくとしている。
* AIトピックでは、知的財産に関する最新のトピック情報をAIにより要約し、さらに+VISION編集部の編集を経て掲載しています。
関連記事
- Apple、iPadをスマートハブとして活用か?〜機能を拡張可能なモジュラー式カバーの特許取得
- Apple Pencil(第3世代)、色や質感を読み取るための光学センサーをペンに内蔵か~特許申請
- ヘッドホンに代わるかも~Apple、スマートアイマスク「Sleep Mask」開発も、新たなデバイスで特許取得
- Apple、引き換えコードがついた挿入物とパッケージのApple Gift Card機能関連の特許を取得
- iPhone、複数の側面にフレキシブルなディスプレイを搭載か~側面ディスプレイに関する8つ目の特許取得
- ガラス製キーボード搭載MacBookの特許にキートップ部の構造とタイピング時の変形に関する記述を追加・更新
- Apple、新たな特許出願~MacBookへの印字が消えないアルミ製のキーキャップ搭載検討か
- Apple、チタニウム合金製筐体の着色処理に関する数件の関連特許を取得
- Apple、AirPodsで歯ぎしりの診断がより簡便に、かつ、起きている時でも測定できる機能の特許を出願
- マグネットで簡単着脱 — スマホスタンドにもなるiPhone対応のスマホリング、特許取得