SMエンタ、「Pink Blood」の商標登録申請。はたしてその正体は?SNSが開設されている。

EXOやNCT、Red Velvetなど、人気K-POPグループが多数所属する大手芸能事務所SMエンターテイメントがあらたに、「Pink Blood」というワードの商標登録を申請したことを韓流・K‐POP・K-BEAUTY/FASHIONなどの最新情報メディア「 KPOP monster」が、2021年5月19日明らかにしその正体に大きな関心が寄せられている。

5月11日、SMエンタは「PINKBLOOD」と同じ読みの韓国語表記「핑크블러드」の2つの商標登録を申請した。さらに、SMエンタは「@pinkinmyblood」というTik Tokアカウントとインスタグラムを開設。

そのアカウントがすでにアーティストの公式アカウントとして認証されていることから、ファンは新しいガールズグループの名前、もしくは全く別のプロジェクトが開始するのではないかと予想し、盛り上がっている。

まずファンが予想したのは、少女時代の新ユニットだ。しかし、NCTの派生ユニットには単独のSNSが存在するが、Red Velvet-アイリーン&スルギや、EXO-SCなど、他のグループのユニットの公式アカウントは開設されていないことから、また別のプロジェクトではないかという推測もされている。

そこで次に浮上したのは、aespaの新プロジェクト。aespaは現在、Tik Tokにてダンスチャレンジを実施しているが、URLから彼女たちの投稿に飛ぶと、画面の上の部分に「Pink Blood」のアカウントが表示される。

ちなみにファンは、今後aespaには新メンバーが加わるのではないかと予想している。というのも、aespaのコンセプトの舞台として設定されている「KWANGYA(クャンヤ)」はカリナ、ウィンター、ジゼル、ニンニンのメンバーの名前から一文字ずつ頭文字を取っているのではないかと言われているからだ。そのため、余っている「A」「Y」「A」から始まる名前のメンバー3人が追加されるのではと推測しているようだ。

様々な憶測が広がる中、もっともファンが期待しているのは女性版Super Mの誕生だ。なかには、SMエンタはすでに新ボーイズグループのデビューと、NCTの新派生ユニットが誕生することを予告していることから、「Pink Blood」は、どちらかのグループなのではないか、と予想する声もある。

果たして、あらたな商標登録の正体はいかに。これらの予想は当たっているのだろうか。SMエンタからの公式なアナウンスを楽しみに待ちたい。

* AIトピックでは、知的財産に関する最新のトピック情報をAIにより要約し、さらに+VISION編集部の編集を経て掲載しています。

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