面倒な自転車の空気入れ作業が40秒!あると便利な自転車用の電動空気入れ「KUKIIRE」


自転車の空気入れ作業は手動で空気を入れる場合、何度も何度もポンプを押す必要がある。これは面倒で、かなりの重労働になる。だが電動でボタンを押すだけの電動スマート空気入れ「KUKIIRE」(株式会社TradeFK Japan 本社:福岡市 代表:秋吉一貴 税込7,980円)があれば簡単、かつラクに空気を入れられると@DIMEは22年5月21日、その詳細を伝えている。

「KUKIIRE」で改善できることは何と言っても「空気入れのキツさ」だ。やることといえば、自転車につなぎ、ボタンを押すだけ。キツい作業は一切必要ない。疲れて帰って来た日でも、体力に自信のない人でも、楽々と空気入れ作業ができる。

また、時間がかからないことも電動スマート空気入れ「KUKIIRE」の大きな強み。タイヤへの空気充填はわずか40秒ほどで完了する。しかも、この数十秒の間ですら、別の作業を行うことができる。

仕事・家事・育児・勉強などに追われる現代人にとって、かなり大きなメリットだと言える。朝の忙しい時間でも、サクッと空気入れ作業を終わらせることができ、自転車旅や集団でのサイクリングなどの際にも、周りの人を待たせずに済む。

さらにどんなタイプの自転車にも対応している。「仏式バルブ」・「英式バルブ」・「米式バルブ」の全てに対応しているため、あらゆるタイプの自転車の空気入れとして利用できる。ママチャリ・電動アシスト自転車・マウンテンバイク・バイクモトクロス・ミニベロ・クロスバイク・ロードバイクなどどんなタイプの自転車でも「KUKIIRE」が1つあれば安心だ。

さらに大きな特徴として、特許を取得した最先端技術により業界随一の高圧力150PSIを実現しており、ロードバイクをはじめとした高圧タイヤでも楽に空気注入が可能な高圧力を実現している。

また、空気圧設定を固定しておける。もちろん細かい調整も可能なのでモードを選んで空気圧設定を固定しておける。これによってどの空気圧で入れるべきか心配する必要はない。もちろん注入する空気圧を細かく設定することも可能なので、ビギナーからスペシャリストまで広く使用できる。現在の空気圧を測定する機能がついているところも嬉しいポイント。

「KUKIIRE」は縦15.5cm、横6cmととてもすっきりとしたサイズ感を実現。スマートフォンやタブレットとあまり変わらない大きさになっている。また、エアホースを本体に収納できるのもおすすめポイントだ。スペースの限られた玄関やシューズボックスでも全く邪魔になることなく収納でき、バッグや車に収納する際にも重荷にならない。

持ち運びが簡単であるところも「KUKIIRE」が従来の空気入れと差別化している点だ。少しでも容量を軽くしたいヒルクライムサイクリングや自転車旅でも軽々持ち運ぶことが可能。

適切な空気圧は自転車やタイヤによって異なる。多すぎても少なすぎても最適な状態を保つことはできない。タイヤの最適な空気圧は、タイヤサイドに記載されている。

そして、空気圧の単位はpsi(プサイ)、bar(バー)、kpa(ヘクトパスカル)、kgf / 立方cm(重量キログラム毎平方センチメートル)のいずれかが採用されている場合がほとんどで「KUKIIRE」はタイヤの現在の空気圧も簡単に測ることができる。


【オリジナル記事・引用元・参照】
https://dime.jp/genre/1390396/


Latest Posts 新着記事

学習のパートナーはAI:Mikulak社、革新的な教育支援技術を特許出願

2025年、教育現場におけるAI活用は次のステージに進もうとしている。アメリカの教育技術スタートアップ、Mikulak, LLCが出願した特許「AIを用いたデジタルホワイトボード上での児童・生徒の学習支援システム」は、AIが教室における学びの質をリアルタイムで分析し、介入できる未来を予感させる技術だ。 本稿では、同特許の内容を紐解きつつ、その背景にある教育DX(デジタルトランスフォーメーション)の...

文化か技術か? 韓国企業の“餃子の形”特許に中国が激怒―知財とナショナリズムのはざまで揺れるアジア

「餃子戦争」勃発―発端は韓国の特許取得 2025年初頭、韓国の中小食品メーカーが取得した一件の特許が、東アジアの食文化の火薬庫に火をつけた。対象は、なんと「餃子の形状」――。このニュースが中国のネット上に拡散されるやいなや、Weibo(微博)では「餃子は中国のものであり、盗用だ」といった怒りの声が噴出し、「餃子戦争」とも言うべき文化的対立が広がった。 この韓国企業が取得したのは、特定のヒダ数や折り...

Impulseが拓く作業現場の未来 ―AI×特許で“熟練の技”を継承可能に

現場の変化を、データから読み解くAI

知財の新境地へ:中国が開いた「AI発明」への扉

2024年末、中国国家知的財産権局(CNIPA)は、人工知能(AI)が関与した発明について「特許出願が可能」とする見解を示し、知財界に大きな波紋を広げた。これまでもAIが発明に関与するケースは増加していたが、その法的な取り扱いは各国で分かれており、特に「発明者を人間に限るべきか否か」は、知財制度の根幹にかかわるテーマだった。 今回の中国の方針転換は、単なる出願受理の拡大を意味するだけではない。AI...

料理に特許は通用するのか? 餃子をめぐる知財戦略

中華料理をルーツに持ちながら、日本独自の進化を遂げた「餃子」。焼き餃子、水餃子、揚げ餃子…具材や調理法にも無限のバリエーションがあり、今や日本の国民食のひとつと言っても過言ではない。そんな餃子をめぐって「特許」という切り口から考えてみると、意外にも奥深い知財の世界が見えてくる。 では、そもそも餃子のレシピや製法に特許を取ることは可能なのだろうか? 特許法と「発明」の定義 特許を取得するには、「発明...

日米特許 × 943%達成─革新イヤーピース「音が見える」技術の衝撃

クラウドファンディングで目標金額の943%を達成した、ある小さなイヤーピースが話題を呼んでいる。単なる音響アクセサリーではない。このイヤーピースは「音が見える」──そう謳われる革新性によって、人の聴覚体験を根本から変えようとしている。 その名も「XROUND AERO(エアロ)」シリーズ第4弾。シリーズ累計出荷台数はすでに10万台を超えており、今回のプロジェクトは開始わずか数日で大きな注目を集めた...

“知財強者”タタ・モーターズ、インド発モビリティの未来を牽引

インド最大手の自動車メーカー、タタ・モーターズ(Tata Motors)が、2024年度に過去最多となる年間600件超の特許出願を行い、国内自動車業界における知的財産戦略の先頭に立っている。これは、インド特許庁が発表した最新のデータにも裏打ちされており、同社の技術力の結集と戦略的知財活動の成果といえる。 EVとコネクテッドカーへの集中投資が背景 今回の特許出願増加の主な要因は、電動化(EV)とコネ...

Aiper、200億円調達で世界進出加速 Fluidraと組む“プールロボ”の野望

世界を驚かせた200億円の資金調達 2025年初頭、中国のスタートアップ企業「Aiper(エイパー)」が、プール清掃ロボットの分野で約200億円(約1.3億ドル)のシリーズC資金調達を成功させたというニュースが世界を駆け巡った。調達の中心となったのはIDGキャピタルやセコイア・チャイナなど、名だたるベンチャーキャピタルであり、すでにグローバル展開を進めている同社の成長性に大きな期待が寄せられている...

View more


Summary サマリー

View more

Ranking
Report
ランキングレポート

大学発 知財活用収益ランキング

冒頭の抜粋文章がここに2〜3行程度でここにはいります鶏卵産業用機械を製造する共和機械株式会社は、1959年に日本初の自動洗卵機を開発した会社です。国内外の顧客に向き合い、技術革新を重ね、現在では21か国でその技術が活用されていますり立ちと成功の秘訣を伺いました...

View more



タグ

Popular
Posts
人気記事


Glossary 用語集

一覧を見る