企業と弁理士との上手な付き合い方

企業と弁理士との上手な付き合い方


+VISIONの会員様にはお馴染みの『パテ兄』が教える「知財で狙うワンチャンス」プログラム!

会員様向け限定で毎月定期で知財に関する学習をして頂くセミナーを行います。
これから様々なチャレンジをしたい人や、特許に関して詳しく知りたい人におススメのプログラムです。

知財メンバーシップサイト「+VISION(プラスビジョン)」が、会員向けサービスの一環としてオンラインセミナーを開催!

今回は特にスタートアップ企業やクラファン参加者は必見の内容となってます。

内容

これから弁理士とお付き合いされる方は、どのように弁理士に相談すれば良いのか、費用はどのように発生するのか、どのように弁理士を選べばいいのか、初めて相談することなので、様々な問題、お悩みがあると思います。

また、すでに弁理士とお付き合いしている方については、今の弁理士さんともっと上手に付き合える方法、他の弁理士を探してる方は、自分にあった弁理士の探し方、今以上に弁理士を有効活用する方法をお話したいと思います。講師が弁理士でかつスタートアップ企業の経営者だからこそ話せる内容も盛りだくさんです。
包み隠さず、このセミナーで披露させていただきます!

また、人数限定なので、質問やアドバイスもしやすくなっております。ご興味ある方、ぜひお申し込み下さい。

こんな人におすすめ

・現在すでに弁理士と継続してお付き合いしている会社
・まだ会社を立ち上げたばかりで弁理士とのお付き合いがない方
・今まで弁理士とのお付き合いがなかったけどこれらオリジナル商品を作っていく上で弁理士とのお付き合いを考えている方

講師

杉浦 健文

パテ兄

■日本弁理士会所属(2018年特許庁審判実務者研究会メンバー)
■株式会社白紙とロック取締役
■知的財産事務所エボリクス代表
■パテント系Youtuber

特許事務所経営とスタートアップ企業経営の二刀流。

2018年に自らが権利取得に携わった特許技術を、日本の大手IT企業に数千万円で売却するプロジェクトに関わり、その経験をもとに起業。
株式会社白紙とロックの取締役としては、独自のプロダクト開発とそのコア技術の特許取得までを担当し、その特許は国際申請にて米国でも権利を取得、米国にて先行してローンチを果たす。
その後、複数の日本メディアでも取り上げられる。

弁理士としてはスタートアップから大手企業はもちろん、民間企業だけではなく、主婦や個人発明家、大学、公的機関など『発明者の気持ち、事業家の立場』になり、自らの起業経験を生かした「単なる申請業務だけでない、オリジナル性の高い知財コンサル」まで行っている。

≪経歴≫

  • 1984年 大阪府池田市生まれ池田市育ち
  • 2008年 清水国際特許事務所 入所
  • 2013年 弁理士試験合格
  • 2018年 株式会社白紙とロック取締役就任
  • 2018年 知的財産事務所エボリクス設立

≪講師実績≫

  • 2014年 大阪経済大学・知的財産法Ⅱ(意匠法)招へい講師
  • 2014年 大阪経済大学・法学特殊講義(ブランド保護法(意匠法))招へい講師
  • 2015年 大阪経済大学大学院・知的財産法(著作権法) 招へい講師
  • 2015年 大阪経済大学・知的財産法(特許法) 招へい講師
  • 2016年 大阪経済大学・知的財産法(著作権法) 招へい講師
  • 2017年 日本弁理士会会員継続研修講師
  • 2018年 デザインパテントコテンスト指導弁理士 姫路工業高等学校
  • 2018年 公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)+日本弁理士会(JPAA)知的財産権セミナー2018
  • 2018年 特許庁・審判実務者研究会2018・研究員
  • 2018年 日本知財学会・第16回年次学術研究発表会 関連意匠制度の拡充に関する審議結果報告
  • 2019年 日本弁理士会主催「令和元年度特許法等改正説明会」講師(意匠法担当)
  • 2020-2022年 某IT企業 知財セミナー 講師

詳細

開催場所:オンラインセミナー(zoomにて開催)
開催日時:2023年4月17日 18:00~
定員:スタンダード会員限定 30名様
参加料金:無料

申込方法

申し込みは終了しました。


Latest Posts 新着記事

知財分析に地殻変動:Patentfieldが中韓データ標準化を実現

はじめに 企業がグローバル市場で競争力を維持・強化するうえで、知的財産(IP:Intellectual Property)の戦略的な活用は欠かせません。特許情報の分析は、新たな事業機会の発見、研究開発の方向性決定、競合の動向把握など、多様な意思決定の根拠となります。その中で、知財分析プラットフォームとして多くの企業や研究機関に支持されてきた「Patentfield(パテントフィールド)」が、このた...

iPhoneの次はこれ?アップルが仕掛けるAIウェアラブル革命

2025年5月、米Apple(アップル)が出願した新しい特許資料が公開され、テック業界やウェアラブル技術の未来に関心を持つ多くの人々の間で話題となっている。その内容は、従来のスマートウォッチやARグラスの枠を超える、まさに「身体拡張」と呼ぶにふさわしい次世代のAIウェアラブルデバイスに関するものだった。 本稿では、特許から読み取れるデバイスの可能性、他社動向との比較、そしてアップルが目指すであろう...

エーザイ、レンビマ特許訴訟に勝訴 知財強化で収益基盤を防衛

2024年3月、日本の製薬大手エーザイ株式会社は、同社が開発・販売する抗がん剤「レンビマ(一般名:レンバチニブ)」に関する米国での特許侵害訴訟において、インドの大手後発医薬品メーカーであるサン・ファーマシューティカル・インダストリーズ(Sun Pharmaceutical Industries Ltd.)との間で和解に至ったことを発表した。この訴訟での勝訴は、単なる一製薬企業の勝利にとどまらず、国...

「宇宙旅行OS」が誕生──スペースデータ、次世代ステーション統合特許を取得

2025年、宇宙ビジネスのフロンティアを牽引する日本企業「スペースデータ株式会社」が、宇宙ステーションの統合管理から宇宙旅行の予約・運用システムに至るまでを包括的にカバーする特許を取得した。これは単なる技術的成果にとどまらず、宇宙産業全体の未来像を方向づけるマイルストーンとなり得る重要な出来事である。 本コラムでは、スペースデータ社の取得した特許の概要、技術的・社会的な意義、そしてそこから見えてく...

ステランティス、ブラジルで特許出願急増 3倍増で革新の最前線へ

2024年、ステランティスはブラジルにおいて目覚ましい成果を収めた。特許出願数が前年比で3倍に達し、国内企業としては第3位という快挙を成し遂げたのである。これは単なる数字の増加ではなく、同社が南米、特にブラジルを次世代モビリティの技術革新の中核と位置づけ、グローバルな戦略拠点として本格的に機能させ始めていることを示す重要な指標だ。 ブラジルでの研究開発強化 ステランティスが急速に特許出願数を増やし...

知財リノベーション:老舗企業に求められる特許戦略の転換

はじめに:増え続ける「数」の先にあるもの 日本は長年にわたり、技術立国として数多くの特許を生み出してきた。特に1980年代から1990年代にかけては「知財大国」として世界を牽引していたが、21世紀に入り、特許出願件数が急増する一方で、その“質”への懸念が深まっている。いま、企業は単なる特許の“数”ではなく、社会的価値や経済的インパクトを持つ“質”を問われる時代に突入しているのだ。 この流れの中で、...

知財戦略の先に未来がある ― IT企業の特許から見る国際競争力

近年、IT業界のグローバル競争は激化の一途をたどっている。GAFAを筆頭に、中国BAT(Baidu, Alibaba, Tencent)や新興のスタートアップが覇権を争う中、各社がグローバル市場での競争優位を築くために重視しているのが「知的財産」、特に「特許」である。特許は単なる技術の保護にとどまらず、国際戦略の可視化、競合排除、M&Aの交渉材料としても機能する。各社がどの分野にどのような...

ジェネリックに逆風?東レ新薬が特許侵害で沢井製薬に大勝利

2025年5月、知的財産高等裁判所(知財高裁)は、東レ株式会社が起こした特許権侵害訴訟において、沢井製薬株式会社をはじめとするジェネリック医薬品メーカーに対して、217億円の損害賠償を命じる判決を下した。このニュースは製薬業界関係者を驚かせるとともに、日本の知財制度と医薬品政策のあり方について、改めて深い議論を呼び起こす契機となっている。 本稿では、この判決の背景、判決が意味するもの、そして今後の...

View more


Summary サマリー

View more

Ranking
Report
ランキングレポート

中小企業 知財活用収益ランキング

冒頭の抜粋文章がここに2〜3行程度でここにはいります鶏卵産業用機械を製造する共和機械株式会社は、1959年に日本初の自動洗卵機を開発した会社です。国内外の顧客に向き合い、技術革新を重ね、現在では21か国でその技術が活用されていますり立ちと成功の秘訣を伺いました...

View more



タグ

Popular
Posts
人気記事


Glossary 用語集

一覧を見る