シルバコンパスはAI映像対話システム「Talk With」の展開で数々のビジネス賞を授賞するベンチャー企業

株式会社シルバコンパス(本社:静岡県浜松市 代表:安田晴彦)は、2022年12月22日に実施された東京ユニコーンプロジェクト運営委員会主催のピッチコンテスト「東京ベンチャー企業選手権大会2022」ヒヨコーン部門(創業5年以内)において、最優秀賞(東京都知事賞)を受賞。

合せて、2022年11月29日に実施された静岡県ニュービジネス協議会が主催する『第31回静岡県ニュービジネス大賞』においても、ニュービジネス大賞を受賞したことを12月25日プレスリリースで公表した。
東京ユニコーンプロジェクト運営委員会主催の「東京ベンチャー企業選手権大会2022」は第4回目となる本年度は100社からのエントリーの中から、ヒヨコーン部門ファイナリスト7に選出され、12月22日行われたファイナルにおいて、同社が最優秀賞(東京都知事賞)を受賞した。この大会は、東京都の後援を受け、世の中を大きく変え、グローバルに羽ばたき、そして次代を担っていく「ユニコーン企業の創出」を目的として開催されたピッチコンテスト。

また、「第31回静岡県ニュービジネス大賞」でもファイナリスト5に選出され、11月29日行われたファイナルにおいて、最優秀賞にあたるニュービジネス大賞を受賞した。
今回受賞したシルバコンパスはAI映像対話システム「Talk With」を開発、サービスを展開する2019年設立のベンチャー企業だ。「Talk With」は、ディスプレイの人物に話かけるだけで、実際に本人と対話しているかのような感動対話体験ができる特許取得済のシステム。

人間は不自然な見た目やしゃべり方に違和感を覚え警戒するが、「Talk With」ではリアルアバターを活用することで視覚・聴覚における違和感を解消することを可能にしている。これにより利用者は安心して自分の分身を活用することが可能になり、様々な分野で対人業務の代替としての活用が期待されている。

すでに2022年8月には、車窓が映像になる新感覚バスツアー「WOW RIDE」が運行され、その車内において「Talk With」を使った対話型エンタメサービスを実施し乗客の方に実際に「Talk With」を通して感動対話を体験する企画を実施している。また、2023年には対話を使った脳機能トレーニングサービスをスタートしている。

また、同社は2023年には対話を使った脳機能トレーニングサービスをスタート。「Talk With」と会話をすることで、脳機能を鍛え、メンタルを健やかにする『楽しい対話体験』を提供し、ウェルネスビーイングの社会を目指すとしている。


【オリジナル記事・引用元・参照】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000072456.html

* AIトピックでは、知的財産に関する最新のトピック情報をAIにより要約し、さらに+VISION編集部の編集を経て掲載しています。

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