0.5秒で変形する折りたたみ機構が話題! なんと折り紙から着想を得た仕組みで特許出願中。
最新スマホの落下防止に最適!!有本開発株式会社(本社:京都市南区、代表取締役:有本 匡志)はブランド「Human Natures(ヒューマン・ネイチャーズ)」にてスマートフォン手持ち用グリップスタンド『beak®(ビーク)』を開発。
2021年10月01日10時よりECサイトにて、スマートフォン用の落下防止リングと縦横に自立するスタンドの2つの機能を兼ね備えた革新的な商品・スマホの手持ち用スタンド『beak®(ビーク)』の販売を開始したことを公表した。
スマホ手持ち用グリップスタンド『beak®(ビーク)』は、昨今スマートフォン用アクセサリーとし
て人気に博している手持ち型スタンドの新しいタイプとなる。
スマホを立てかけられるスタンドになるのはもちろんのこと、手に持つときはスマホリングのように穴に指を通してしっかりとスマホ本体を持つ(ホールドする)ことができる。
しかも、指先ひとつで折り畳まれた平らな状態からスタンドグリップの形状へと瞬時(0.5秒)に変形させられ、その逆に折り畳むときも簡単にできる。これは、日本の折り紙をヒントに開発された折りたたみ機構(特許出願中)だからこそ実現したすぐれもの。
また、このスマホ用グリップスタンド『beak(ビーク)』は2021年4月~6月には、日本の大手クラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクトを実施し、支援額・約918万円(1837%)、サポーター数・約2684人を集め、話題となり。すでに、日本のサポーターには商品が届いており、多数の方々から高評価を得ているとしている。
【オリジナル記事・引用元・参照】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000080621.html
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000002.000080621&g=prt
* AIトピックでは、知的財産に関する最新のトピック情報をAIにより要約し、さらに+VISION編集部の編集を経て掲載しています。
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