
レクシスネクシス・ジャパン株式会社は、2024年7月10日(水)に「PatentSight Summit 2024」をハイブリッド形式で開催します。このサミットでは、戦略的IPランドスケープやグローバルIPインテリジェンスの展開といった重要なテーマについて深掘りします。
特に、特許情報分析が企業の競争優位性をどう高めるかについて注目し、経営の最前線で活用される実例を紹介します。日本、欧州、韓国におけるIPランドスケープ事例、新規ビジネス探索の分析、投資家向け知財情報の開示などが議題です。知財の専門家による講演を通じて、特許情報分析の価値を最大限に引き出す方法を学べます。
プログラム概要
- 開催日: 2024年7月10日(水)
- 形式: ハイブリッド配信
- 参加申込: 公式サイト
LexisNexis PatentSightについて
LexisNexis PatentSightは、世界中の特許庁から取得した特許文献データを編集し、1.5億を超える特許文書を提供しています。最新かつ正確な特許権利者情報をデータベース化し、企業や技術分野の革新力を評価する独自の手法であるPatent Asset Indexを使用しています。このソリューションは、グローバルなビジネスイノベーションを支援し、企業が競争優位を確立するのを助けます。
問い合わせ先
レクシスネクシス・ジャパン株式会社
電話番号: 03-6739-4700
公式サイト: LexisNexis Japan
* AIトピックでは、知的財産に関する最新のトピック情報をAIにより要約し、さらに+VISION編集部の編集を経て掲載しています。
関連記事
- 特許庁が青森県を含む地域を「知財活用重点支援エリア」に指定、中小企業の成長を後押し
- パナソニック、10万件以上の知的財産情報を公開 — 新たな製品やサービス創出を目指して
- パナソニック オートモーティブシステムズ、マグナとの特許権侵害訴訟で和解<
- 「Web3×AI」真正性担保グローバルエコシステムが台湾で特許公開
- 中国の特許出願件数が13.5%増加、世界初の400万件超え
- タウンズ、標的物質の検出方法および試薬に関する特許取得
- 推し活用の発光うちわ『うちわ型推しライト』が特許取得
- 生成AI関連特許出願数、中国が世界1位に到達
- 背景を自由に選べる「クロマキー自撮り」が特許出願~セルフ写真館「セルホ」の新提案
- モダリス、「MDL-101」関連特許が日本で成立