健康経営を促進するウッドスタイル、特許技術でパウダー化した生理期間中に飲む野菜を福利厚生として採用

テクノロジーと栄養学で野菜を身近に届けるベジタブルテック株式会社(本社:広島市西区、代表:岩崎真宏 宇土善之、以下「ベジタブルテック」)は、多くの女性が心身の変化を感じる月経中の1週間をサポートする生姜とビーツを使用した『フェムベジ』が、ウッドスタイル株式会社(本社:高知県土佐市 代表:片岡宏彰、以下「ウッドスタイル」)の健康経営を促進する福利厚生商品として採用されたことを24年4月9日プレスリリースで公表した。

昨今、健康経営への取り組みが企業や組織で急速に拡大しており、経済産業省が創設した「健康経営優良法人認定制度」をはじめとする、健康経営を評価し認定する制度の普及により、企業が従業員の健康を重視し健康経営に積極的に取り組む動きが加速している。このようなトレンドは、従業員の健康と幸福度の向上を目指す企業文化の確立や、持続可能な企業成長の実現に向けた取り組みとして注目されている。

今回採用された『フェムベジ』は、ジュースやサプリとは違い、野菜を丸ごと粉にした完全無添加の野菜パウダーで、「オールフィト濃縮乾燥法*」という特許技術と管理栄養士の監修により開発。農薬不使用の生姜とビーツだけを使用し、安全に野菜の豊富な栄養をとることが可能な商品で多くの女性が心身の変化を感じる月経中の1週間をサポートすることを目指している。

*野菜に含まれる栄養成分をそのままに乾燥させて非加熱衝突粉砕によって超微小粒子化したパウダー状にする特許技術

野菜は健康に良いと誰もが知っている。現代では多くの生活場面がより簡単に迅速に、効率的になってきているが、いまだに野菜を取り入れる食生活に大きな変化がなく、サプリメントのような成分のみを補助するという妥協案しかなかった。

その背景には、生鮮食品である野菜は収穫から栄養成分は減少していき、数日で生ゴミと呼ばれてしまう。しかしながら、野菜に含まれる水分のみを完全になくすパウダー技術により、粉野菜となった完熟野菜は時が止まった状態となり野菜の栄養成分、色素成分、旨味成分をそのまま長期間保持することが可能になった。

このパウダー技術の進歩と野菜の特徴を活かした新商品『フェムベジ』は、女性が活躍する社会のサポート商品として、健康経営に活用する動きがいま注目され始めている。

* AIトピックでは、知的財産に関する最新のトピック情報をAIにより要約し、さらに+VISION編集部の編集を経て掲載しています。

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