アルファネット、こんなところにも特許技術~装着時に気になる“ブレ”を解消する究極のスマートバッグ発売!

株式会社アルファネット(本社:東京都渋谷区 代表:中山哲史)は、腰回りにしっかりフィットするスマートバッグ「GLOOP BELT」を、クラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて先行発売を開始したことを、23年12月10日プレスリリースで公表した。

「GLOOP BELT」はいかに“体にフィット”させるかを重視して開発した商品で、従来、伸縮する生地を使用したバッグは中に物を入れると重心が下がり、走ったり動いたりした際にパタパタと揺れることがあったが、こうしたストレスを解消するために縫製方法を工夫したものとしている。
それは、ファスナーが中央にあるのは重心をキープするために考えられた特許技術を採用した新しい縫製方法で、装着していることを忘れるほどのフィット感を実現。スマートで揺れない・ブレない、おしゃれなバッグとして、様々なシチュエーションで利用出来そうなものに仕上がってる。

物を入れていない時のポケットは超スリム。ふたつに折りたたんでも、バッグルやベルト調節アジャスターを入れても厚さわずか5㎜未満とスマートフォンよりも薄いサイズ。重さは約50g。折りたためば手のひらに乗せられるサイズ感で、見た目はベルトのようにスマートながら、ストレッチ素材を採用しているため想像以上に収納が可能だ。

ランニング・サイクリング・ゴルフなどのスポーツシーン、散歩や買い物などの日常シーンのほか、アウトドア(キャンプやバーベキュー)、イベント(旅行やライブ)でも使えるデザインで、スーツケースの中に入れておけば出張や旅行先のサブバッグ、セキュリティポーチとしても活躍。また、医療の現場、災害やトラブル時の貴重品管理でも力を発揮するとしている。

特許概要

【特許番号】特許第7376968号(P7376968)
【登録日】令和5年10月31日(2023.10.31)
【発明の名称】バッグを有するベルト
【特許権者】 【氏名又は名称】太幡 好美
【発明者】 【氏名】太幡 好美

【要約】 【課題】バッグとベルト本体とを備えたベルトにおいて、そのバッグに物品を入れたときに、そのバッグの出し入れ口の係合部材寄りにバッグそのものをまとめることに向けられた構成を提供する。
【解決手段】一実施形態のベルト10は、伸縮可能な生地30で少なくとも一部が形成されているバッグ12と、前記バッグから延びるベルト本体14とを備え、前記バッグ12は、前記バッグの出し入れ口を開閉する係合部材24側において、前記係合部材24の外側に、前記バッグの前記生地が折り畳まれた少なくとも1つの折り畳み部32、34、36を有している。

* AIトピックでは、知的財産に関する最新のトピック情報をAIにより要約し、さらに+VISION編集部の編集を経て掲載しています。