特許取得の鮮度保持技術を応用した、 次世代型コンディショニング「ストレッチマット」発売

DENBA JAPAN株式会社(本社:東京都千代田区 代表:後藤錦隆)は、世界で初めて電位空間を発生するストレッチマット(ヨガマット)「DENBA HEALTH」を2023年5月1日(月)から販売開始したと5月8日、プレスリリースで公表した。
「DENBA HEALTH」はDENBA独自の技術により特殊電極を内部に兼ね備え、三段構造にする事で従来のマットよりも更に、微細振動の体感を得ることを可能にしたもので、フィットネス、ヨガ、ピラティス、ストレッチなどでのウォーミングアップ、クールダウン、コンディションのリカバリーなどに有効だとしている。

特許取得の鮮度保持技術を応用し新たに開発したこのDENBA空間電位マット。水分子に波長を与えることで無理のない振動を続ける空間を作り出し、若々しさを今のままエイジングケアに有効で、マットを1枚敷くだけで、4m~5mの空間の範囲で360度の電位空間を形成するとしている。

DENBA技術とは、食材の水分子を活性化し、旬の美味しさをそのまま世界の食卓へ。今ある冷蔵庫や冷凍庫にコンパクトな装置を取り付けるだけで、360度空間で効果を発揮。ブドウは2か月後もみずみずしく美味しく、また、肉や魚の解凍時のドリップは最大95%カット。一般の冷凍保管庫でも細胞を壊さない冷凍が可能にしたのがDENBA+(デンパプラス)で、360度の空間で効果を発揮する次世代型の鮮度保持技術。

【発明の名称】空間電位発生装置を利用した鮮度保持装置
【特許番号】特許第5683032号(P5683032)
【登録日】平成27年1月23日(2015.1.23)
【特許権者】 【氏名又は名称】後藤 錦隆
【発明者】 【氏名】加藤孝幸 近藤加奈子 後藤錦隆

【要約】 【課題】 装置全体を小型化することができ、かつ、広範囲に電場を生成することができる空間電位発生装置及び該空間電位発生装置を用いた鮮度保持装置を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る空間電位発生装置は、一次コイルと二次コイルとを磁気的に結合して成るトランスと、二次コイルにおける電圧を調整するために二次コイルの一方の端子を一次コイルの一方の端子に戻すフィードバック制御回路と、二次コイルの出力に低周波振動を加えるために二次コイルの他方の端子に設けられた出力制御手段と、該出力制御手段を介して二次コイルの他方の端子に設けられた導電性材料から成る放電手段とを備え、前記二次コイルの他方の端子に設けられた放電手段から空間に静電気を放電することを特徴とする。

* AIトピックでは、知的財産に関する最新のトピック情報をAIにより要約し、さらに+VISION編集部の編集を経て掲載しています。

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