米国特許商標庁(USPTO)はAppleが出願した、「一方向からしか文字が見えないキーキャップ」に関する特許を公開したことをiPhone Maniaは22年12月16日伝えている。
今回Appleが出願した、「一方向からしか文字が見えないキーキャップ」に関する特許は、キーキャップの文字を印字ではなく、表面に加工した微細な穴による透過光で表示するものだ。現在のMacBookのキーキャップはプラスチック製で、長年使っていると印字された文字が消えることがあり、今回出願された特許に記されたキーキャップは、アルミニウム製となっている。
アルミニウム製のキーキャップには、文字が印字されるのではなく、文字に応じた微細な穴加工(下記図表3B)が行われる。キーキャップの下にはバックライトが搭載され、MacBookの使用時にはこれが点灯することで文字が透過表示されるというもの(下記図表3C)。ただし、キーキャップの穴を加工する際に文字が透過する方向をユーザーの視線の向きに限定することで、ユーザーには文字が見えても、周囲の方には文字が見えない。
また、この構造であればバックライトが消灯している際は文字が印字されていないシンプルな外観(下記図表2A)を保ち、デザイン性が向上することも期待できるとしている。
【オリジナル記事・引用元・参照】
https://iphone-mania.jp/news-510277/