日本初、現場の声から生まれたヘッドライトコーティングの商材・施工方法で特許取得!

車工房株式会社(本社:兵庫県たつの市)が販売する「ピカまも~る」は、従来の商品に比べて施工の時間を短縮し、さらに品質も高く、ハイスピード・ハイクオリティ、そしてローコストであるとその評価をResponseが22年10月12日伝えている。

この「ピカまも~る」、施工は簡単で、まずは洗浄液で黄ばみをしっかりと落とす。同社の担当者曰く「ヘッドライトの寿命を永くするには、汚れを取り切ることが肝心」だと話す。大切なのは汚れを取り切ることで、「多くの場合は汚れを伸ばしており取りきれていない」という。次に、コンパウンドをつけてポリッシャーでしっかりと磨き、最後に保護剤でコーティングを行う。ここまでの施工時間は僅か5分程度(片目)である。この洗浄からコーティングまでの商材・施工方法において特許(特許 6300055号)を取得しているという。

【特許番号】特許第6300055号(P6300055)
【登録日】平成30年3月9日(2018.3.9)
【発行日】平成30年3月28日(2018.3.28)
【発明の名称】樹脂材のクリーニング方法及びクリーニング剤
【特許権者】 【識別番号】517191507 【氏名又は名称】車工房株式会社
【発明者】 【氏名】岩本 哲尚

【要約】
研磨工程を必須とせず、容易に且つスピーディに透明性・美観性を向上させることができる透明性を有する樹脂材のクリーニング方法であって、少なくとも脂肪族アミン、グリコールエーテル、非イオン界面活性剤、金属封鎖剤、水を含有し研磨剤を含有しない洗浄剤を前記樹脂材の表面に塗布し拭き取る洗浄工程を行った後、少なくとも石油系溶剤、ワックス、研磨剤を含有する保護剤を前記樹脂材の前記表面に塗布してコーティングする仕上げ工程を行うことを特徴とする。

同商品にはプロ向けの「ピカまも~る」と一般向けの「ピカまも~る クイックシンプル」があり、プロ向けのものは洗浄液と研磨剤が別になっておりポリッシャーを使用するようになっているが、一般向けのものは洗浄研磨剤ひとつにまとまっておりポリッシャーなしでの施工が想定されている。効果においてはプロ向けの方が優れているが、近くに施工店がない方や一度試してみたいという方には、手軽に試すことができる商品だ。


【オリジナル記事・引用元・参照】
https://response.jp/article/2022/10/12/362817.html
https://modernet.jp/2020/02/20/1896/
https://www.kurumakoubou.co.jp/pikamamo-ru/

* AIトピックでは、知的財産に関する最新のトピック情報をAIにより要約し、さらに+VISION編集部の編集を経て掲載しています。

コメントを残す