SDGSに力を入れるフランスの新世代傘、特許取得済の吸収カバー付属の環境にやさしい傘

株式会社アールオーエヌhttps://ron.co.jp/本社:埼玉県戸田市 以下「当社」)は、特許取得済吸収カバー付属の環境に優しい傘 「Beau Nuage(ボー・ニュアージュ)」を2022年6月30日に販売開始したことを公表した。

フランス ブランドの傘 「Beau Nuage(ボー・ニュアージュ)」は、濡れたままの傘をそのまま入れても乾いた状態にする、特許取得済みの吸収性カバーが付属している。社会・環境への配慮をブランドのテーマにした優しい傘で、傘とカバーはリサイクルされたペットボトルで作られており、 生地部分にテフロンコーティングが施されているので水をよりよく弾く。

また傘のフレームは、耐風性と人間工学に基づいた持ちやすさを追求し、アルミニウム、鋼、グラスファイバー、ニッケルを使用した柔軟さと頑丈さのバランスが取れた設計。生地密度も高く(210スレッド/ in2)、撥水性と手触りの良さを実現している。傘のタイプ:3種(オリジナル、ミニ、オートマティック)、カラーバリエーション:6カラー、UVカット率: 90%以上

Story

全ては2016年ロンドンで始まった。南フランス出身の2人の若者、アントニーとオーレンは留学中に出会いました。彼らが住んでいる地域は雨が多く、雨は日常生活の一部でした。 ある晩、降りしきる雨の中レストランに向かう二人は傘の不便さについて語っていた。

濡れて不快な傘、荷物としてかさばる傘、すぐに壊れることが多い傘。そこで、彼らは“私たちならもっと良い傘を作れる”と思い、流行と実用性の両方を備えた傘を作るというプロジェクトに着手しました。最初に彼らは、通常の傘よりも頑丈で快適な傘の設計に取り組みました。革新的な素材のおかげで、耐久性と人間工学の両方を備えた高品質の傘を開発することが出来ました。
しかし、濡れた傘をどうにかしたい、という問題も解決するために数ヶ月にわたる作業と多数の試作を経て、現在特許を取得している3層吸収技術を取得。 そして「Beau Nuage」が生まれました。

持続可能な環境への取り組み/SDGS

「Beau Nuage」は、人々と環境に関する持続可能なブランドになることを目標としています。
また、雨(水)と人を愛し還元をしなくてはならないと考えています。何故なら雨が降り、人がいなければ「Beau Nuage」が存在しなかったからです。

◆「Beau Nuage」は世界中のあらゆる場所でキレイな飲料水が行き渡ることを目指し、利益の一部をSolidarités International(水、食料、住居などを寄付する活動をする非営利団体)に寄付しています。
◆障害者を支援するESAT d’Antibesと連携、障がい者の雇用を積極的に創出し、困っている人々を助けるため「Beau Nuage」の傘を寄付しています。また、品質の条件に満たされていない傘は、Fondation de Nice(ニース財団法人)に寄付しています。
◆2020年より、「Beau Nuage」ブランドの全ての製品はリサイクルプラスチックボトルを使用して製造しています。

L’ORIGINALーオリジナル

8つのリブと手動の開口部を備えたフレームは、柔軟性と安定性の両方を備えているため、防風性があります。キャノピー(生地)(210T/ in2)はリサイクルされたペットボトルで作られており、テフロンコーティングが施されています。「Beau Nuage」の傘はすべて、吸収性のあるカバーが付いていおり、3層テクノロジーにより、濡れた傘をバッグなどに入れても乾いた状態に保つことができます。

希望小売価格 4950円(税抜き)
折り畳み時傘 全長サイズ 24cm / 親骨サイズ 55cm
カバー内の傘の重さ:220g


【オリジナル記事・引用元・参照】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000104.000036525.html

* AIトピックでは、知的財産に関する最新のトピック情報をAIにより要約し、さらに+VISION編集部の編集を経て掲載しています。

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