![](https://vision00.jp/wp-content/uploads/2022/06/fifa_renamed_rs_2022-05-11.jpg)
約30年にわたり『FIFA』シリーズを展開してきたEA Sportsが今年発売予定の『FIFA23』をもって『FIFA(国際サッカー連盟)』の名前を冠したタイトルに幕を閉じ、『EA SPORTS FC™』に名前を変更すると公式発表。
併せて、昨年から報じられていた通り『FIFA』の名前変更以外にライセンス、ゲームモード等への影響は一切ないと明言している。発表によると、既存のゲーム性が損なわれることはないが、単なる名前の変更ではなく「進化」を感じられるゲーム体験をパートナークラブと協力して開発を進めており、大幅な刷新が期待されるとSakuredevilが22年5月11日伝えている。
現時点ではタイトルの変更のみの発表だが、具体的に何が「進化」するのか予想をしていく。
FIFA23
発表によると現行の名前ではラストとなる『FIFA23』は「過去最高傑作」になると予告されており、新要素の他に、FIFA(国際サッカー連盟)との契約が終了するため今後展開される『EA SPORTS FC™』では搭載される可能性が低いワールドカップモードの搭載も確実となった。
EA SPORTS FC™
2023年夏に情報公開される予定なので、現時点では具体的な情報は明かされていないがいくつかの可能性のある「進化」ポイントを予想していく。
女子リーグの搭載
発表と併せて各パートナークラブが公開した画像では、複数のウィメンズチームが写されている。現時点で非搭載の女子選手を選んだのは、意図的だと考えられる。以前にはアーセナルに所属している岩淵真奈選手がスキャン撮影されている画像がリークされていたが『EA SPORTS FC™』での女子リーグ搭載に向けての撮影だった可能性が高い。
他にも、数年前に独・ブンデスリーガの女子チームでスキャン撮影が行われたという記事が地元紙で掲載されており、プレミアリーグ以外に複数の女子リーグが搭載される可能性もある。
30年以上の歴史を持つ『FIFA』が終了するのは寂しいが『EA SPORTS FC™』としてこれまでを上回るような、大幅な刷新に期待したい。”過去最高傑作”と謳われる『FIFA23』の詳細情報(トレーラー)は恐らく、来月辺りに公開されると見られている。
【オリジナル記事・引用元・参照】
https://blog-sakuredevil.com/fifaintoeasportsfc/
* AIトピックでは、知的財産に関する最新のトピック情報をAIにより要約し、さらに+VISION編集部の編集を経て掲載しています。
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