Apple Pencilが格納できる!特許に出てくる次世代Magic Keyboard(?) の仕様がサイコー!

あったらいいなが全部はいってる気がする。Appleが米国特許商標庁で、次期MagicKeyboardに関する特許を取得したことが明らかになったと、テクノロジー情報サイトGIZMODOが22年4月22日伝えている。特許資料が公開されているのだが、本当にこの通りに行くならば次期Magic Keyboardは神になる!

もっとも注目すべきは、待望のApple Pencil収納スペースがつくこと。今までSamsungユーザーはいいなぁと、チラチラSペンを横目に「あれ、ペンどこいった?」を1日2回くらいやっていた人間としては、これ以上の喜びはない。むしろ、なんで今までやってくれなかったのって言いたくなるほど。Apple Pencilはアクセサリながらも、決して安い品ではないので失くしたら絶望ものだ。もちろん、収納しながら充電も可能。

もっと見やすく書きやすく—ペン収納だけでも神アプデなのだが、気になるのはヒンジが1つ増えて、スクリーン(iPad)を今までよりも高い位置で固定できようにもなること。画面がちょっと上がっただけでも、首と肩がだいぶ楽になるのでこれも良アップデート。

さらに今までなかった「クリップモード」というのも追加されている。カバーを折り畳んでベタ置きして使ときに、いい感じの傾斜がつく。このモードは、基本お絵描き・メモモードという位置付けになっており、クリップモードにすると自動でメモアプリやドローイングアプリ(ユーザーの設定しだい)が立ち上がる仕様のようだ。

あくまでも今は特許の話だが、これは期待したくなりますね。


【オリジナル記事・引用元・参照】
https://www.gizmodo.jp/2022/04/patent-next-gen-magic-keyboard.html

* AIトピックでは、知的財産に関する最新のトピック情報をAIにより要約し、さらに+VISION編集部の編集を経て掲載しています。

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