【透明急須】 現代のライフスタイルに合わせ 「熱くない」「取っ手がない」「重ねられる」構造で特許取得

スタッキングもできるから、収納時のスペースに困らない。そんなモダンな急須。株式会社LUCY ALTER DESIGN(本社:東京都渋谷区/代表取締役:青柳智士)が開発・デザインした、究極にシンプルにお茶を淹れることをコンセプトにした「透明急須」を、男性向けライフスタイルマガジンIGNITEが22年3月15日紹介している。

「究極にシンプルにお茶を淹れる」というコンセプトで開発された「煎茶堂東京」の透明急須は、発売から累計出荷数7万個(2017年発売〜2022年3月 出荷ベース)を突破するほどの大ヒット商品。

現代のライフスタイルに合わせ、「割れない」「熱くない」「省スペース」といった機能が評価され、国内ではグッドデザイン賞、海外ではドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催する「Red Dot Award:Product Design 2018」を受賞している。

透明急須は、日本で急須が使われ始めた宝暦6年(1756年)以来、約260年ぶりとなるリデザインを目的に開発されました。透明急須で日本の家庭に、もう一度日本茶の美味しさを楽しんでほしい。今の世の中に合わせたデザイン。

これまで、お茶の抽出には陶磁器製の急須を使用することが一般的だった。しかし、高価でありながら割れてしまったり、モダンな住環境にそぐわないデザインの課題も。樹脂製の急須についても、旧来の形状は変わらず素材を樹脂に置き換えるにとどまっており、結果として洗いにくい、収納スペースを取るなどの手間があり、日本茶は徐々に家庭から姿を消しつつある。

そこで、革新的にお茶の体験価値を向上させる製品として開発されたのが透明急須だ。「熱くない」「取っ手がない」「重ねられる」構造で特許取得(特許番号7015140)。透明急須は、断熱構造でありながら無駄なパーツが一切なく、スタッキングできる収納性を持った新たな急須。こうした特徴が人気となり、老若男女・屋内屋外のシチュエーションを問わず、多くの人がお茶を楽しむ機会が増えている。

「究極にシンプルにお茶を淹れられる」ことをコンセプトに、現代のライフスタイルに合わせてデザインされた1人前サイズの急須で、改めて日本茶の良さを感じられるのが「透明急須」だ。


【オリジナル記事・引用元・参照】
https://ignite.jp/2022/03/376756/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000023315.html

* AIトピックでは、知的財産に関する最新のトピック情報をAIにより要約し、さらに+VISION編集部の編集を経て掲載しています。

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