「肩こりのない、美しい背中」が手に入る 特許・意匠登録出願済みの肩甲骨はがし用ストレッチピロー

寝装寝具リビング関連商品の企画・製造・販売をおこなう株式会社プレジール(本社:群馬県高崎市、代表取締役:登坂 好正)は、上向きに寝た姿勢で肩甲骨を大きく動かすことにより肩こりを簡単に解消できる、特許出願・意匠登録・商標登録出願済みの肩甲骨はがし用ストレッチピロー「カラダリセット35°」を2021年10月1日(金)発売したこと公表している。

同社は、新型コロナウィルス感染症対策により、椅子やソファーに座り作業をする時間が増加したことが影響してか、首や肩甲骨まわりに疲労を訴える方が多く見られる。

また、マスクの常用に伴い、発声や呼吸が制限され、大きな声が出せない、深い呼吸ができないなど、呼吸機能の低下に悩む方も増えている。

さらに、感染症対策の徹底は今後もしばらく続く可能性が高く、一人で簡単に肩甲骨まわりの筋肉をストレッチでき、なおかつ、低下した発声や呼吸機能を改善できる健康器具が今こそ必要ではないかとして、カラダリセット35°の開発を始めたとしている。

「カラダリセット35°」は、骨や筋肉などの運動器のプロフェッショナルである整形外科医と理学療法士がタッグを組み、豊富な臨床経験をもと開発された。

肩甲骨の周りを強く押さえる、肩甲骨を過剰に引っ張るなどのいわゆる“肩甲骨はがし”では、肩甲骨まわりの血管や神経を傷つけ、痛みが出現する。

その為、「カラダリセット35°」は断面の形状を台形状とし、斜面の部分で肩甲骨を優しく支え、肩甲骨まわりのデリケートな組織を傷つけず、かつ肩甲骨の動きを制限しないように工夫。

また、台形の横の長さを一般的な胸椎の長さである30センチとし、斜面の傾斜角度を呼吸運動時の肋骨の運動軸である35°に合わせることで、呼吸運動時の肋骨の関節運動を阻害することなく、胸椎にしっかりとストレッチが加わるように考えられた設計になっている。

【オリジナル記事・引用元・参照】
https://www.value-press.com/pressrelease/279886

* AIトピックでは、知的財産に関する最新のトピック情報をAIにより要約し、さらに+VISION編集部の編集を経て掲載しています。

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