Xiaomi、稲妻型のカメラモジュールの スマホデザインで特許を取得

中国ベンダーXiaomiは、2020年にヨーロッパ市場で最も成長したスマホブランドのひとつ。Xiaomiといえば廉価デバイス、という印象があるが、Mi 11シリーズのようなハイエンドモデルも最近は発表している。今回、Xiaomiが稲妻型の一風変わったカメラモジュールを背面に備えたスマートフォンのデザイン特許を取得したと、iPhone Maniaは2021年4月16日に公表している。

Xiaomiが現地時間の2021年4月に承認を得たスマートフォンのデザイン特許には、今まで見たことのないような稲妻型のメインカメラモジュールが描かれている。

デザイン特許は2020年10月末に中国の国家知識産権局に提出されたものだ。

稲妻形のカメラモジュールは、縦だけでなく、横向きでの実装も視野に入れられているようで、
今回Xiaomiが取得したのはデザイン特許であるため、通常の特許と違って機能面の説明はいっさいない。

Xiaomiはディスプレイ下埋め込み型カメラの開発など、先進的なカメラ技術開発を行っていることでも知られている。

【引用・参照】
https://iphone-mania.jp/news-368634/

Google Pixel smartphone met under-screen camera

* AIトピックでは、知的財産に関する最新のトピック情報をAIにより要約し、さらに+VISION編集部の編集を経て掲載しています。

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