
特許内容の解説
入力した情報を分析し検索し易い構造に自律的に変換することができるシステムを構築する。また関連する情報と情報の間の関係性を人間による設定または学習による設定を行うことができるシステムを構築する。
知識体系を人間が逐次、設定する必要がない。本システムは情報を検索し易いように自律的に情報を分析、整理して記録することが可能である。
また情報に曖昧性があっても連想記録的に情報の検索ができる。
情報を文要素(主語、主語の修飾、述語、述語の修飾(5W1H)、数値、記号)に整理して記録する。
情報は文要素および文要素の組み合わせを使って検索することができる。
さらに情報と情報との関係の強さを情報が出現する履歴を使って強化することにより抽出していく。
情報(概念)と情報(概念)を逐次、強化していくことにより一般的な考え(常識)に相当する概念を抽出することも可能である。
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出願番号 | 特願2015-113488 |
出願日 | 2015/5/18 |
出願人 | 宮崎 洋彰 |
公開番号 | 特開2015-187882 |
公開日 | 2015/10/29 |
登録番号 | 特許第5828438号 |
特許権者 | 宮崎 洋彰 |
発明の名称 | 自律型知識体系構築機 |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子、機械・加工 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 人工知能、ロボット、情報端末、情報機器、ゲーム、家電製品 |
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ニューラルネットワークを用いた対話型人工知能が注目されていますが、本発明は様々な知識・知見を整理して蓄積し、その検索性を上げるということに主眼が置かれている人工知能の発明ですね。このようなデータベースの構築と学習が進めば、人間の思考パターンをトレースした知識のアウトプットに役に立ちそうですね。