
特許内容の解説
一の企業の強みの技術について前記一の企業が出願した知的財産出願が、前記一の企業と競合しない非競合他企業が出願した知的財産出願の先行技術文献として関連付けられたことに基づいて、前記非競合他企業から有力候補他企業を抽出する有力候補他企業抽出処理と、
前記有力候補他企業の知的財産出願の技術範囲から、前記有力候補他企業が有する技術の特徴を示す複数の特徴技術範囲を抽出し、前記特徴技術範囲のうち前記有力候補他企業よりも前記一の企業が優位となる特徴技術範囲を優位特徴技術範囲として選択する優位特徴技術範囲選択処理と、
前記一の企業の強みの技術と同じ技術に関して前記一の企業を含む複数の企業から出願された知的財産出願のうちの前記優位特徴技術範囲を含む強み技術知的財産出願の技術範囲を候補技術範囲として抽出し、前記優位特徴技術範囲を前記候補技術範囲に対応付けた結果から選択した前記候補技術範囲に基づいて新規事業分野候補を決定する新規事業分野候補決定処理と、を備える新規事業提案コンピュータシステム。
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出願番号 | 特願2020-019445 |
出願日 | 2020/2/7 |
出願人 | 学校法人金沢工業大学 |
公開番号 | 特開2021-125068 |
公開日 | 2021/8/30 |
発明の名称 | 新規事業提案コンピュータシステム、新規事業提案コンピュータプログラム、新規事業提案方法、新規事業提案装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 新規事業を提案できるコンピュータシステム |
目的 | 所定の企業が有する技術を活用できる新規事業を提案するコンピュータシステムを提供する。 |
効果 | 所定の企業が有する技術を活用できる新規事業を提案することができる。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
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何をもって「強み」とするか、「非競合」とするかという前提条件の設定をうまく行う必要があるのかもしれませんが、コンピュータへの条件設定がバッチリはまるといままでにない新しい事業や、いままで想像できなかった多角化のためのアイデアがどんどん得られそうですね。最近は起業するのもハードルが低くなりましたから、コンピュータが提示してきた新事業をかたっぱしからやってみて、どれかが当たるだろう、という「数撃ちゃ当たる」という作戦がやりやすくなるかもしれませんね。