
特許内容の解説
本ETC装置では、高速道路以外に、駐車場等の料金計算、ゲート開閉ができるので、ユーザーは、窓の開閉も不要で、小銭も不要、毎月の加算金額の明細も分かる。
事業者側は、たとえばデパートでは、「新規顧客、お得意様」には、1年間4時間無料などの独自サービスを提供でき、顧客獲得、顧客管理から年間売り上げ分析(日時、天候、イベントなどの関連)、販売戦略に役立つ。TDL、USJ等大規模駐車場でも会員の年間利用の分析、イベント開催の分析、天候と店内販売の分析から来場者戦略に役立つ。高速道路IC周辺の大手物流、大手通販では入出庫時間管理、運行管理、在庫管理でトレンドをいち早く把握でき、PR、販売戦略に役立つ。
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出願番号 | 特願2009-181443 |
出願日 | 2009/8/4 |
公開番号 | 特開2011-34427 |
公開日 | 2011/2/17 |
特許番号 | 特許第5330145号 |
登録日 | 2013/8/2 |
特許権者 | 冨田 盟子 |
代理人 | 特許業務法人藤村合同特許事務所 |
発明の名称 | ETC装置 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ETC装置 |
目的 | ユーザー利便と事業者側の独自サービス提供、顧客獲得 |
効果 | 高速道路料金以外に、駐車場等料金、割引料金の加算で総合利用料金とすることで、毎月の利用明細を含めてタイムリーな分析、顧客サービス向上、戦略構築に資する。 |
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通常のETCをキャッシュレス決済のように幅広く使おうということですね。確かにETCを高速道路の通行だけに限定して使うのはなんだかもったいないですね。ファストフードのドライブスルーもETCで買えたら良いですね!