CONCLUSION

レゴブロックはまさにイノベーション商品です。

これまで、積み木がメインだった知育玩具のマーケットに対して、作った作品が崩れないように遊べる、プラスチック製の「ブロック」を生み出し、様々なキャラクターIPとタイアップすることで成長し、今や「ブロック」と言われると「LEGO」の形状を思い浮かべる人も多く、 知育玩具のスタンダード的な存在です。

しかし、LEGOの発売当初(1953年)は、玩具にへのプラスチックの採用が当時の小売り業者や消費者には受け入れられず、「プラスチック製玩具が木製玩具と置き換わることはない」という批判もあって、売れ行き不振で返品の山だったが、開発者のオーレ・キアクは気を変えることなくやり通したそうです。

まさに「諦めないこと」が、成功した発明家たちの共通点ですね。

今回記事にも紹介されていた、ジョイズやラキューなどの競合商品もありますが、レゴとの特許が権利切れとなったことで生み出された「LEGOの様な」ブロック玩具だと言えます。

今はこういったアナログのブロックだけでなく、テクノロジーを駆使した新しいIoT玩具(スマートトイ)と言われるプロダクトが登場してきています。

記事にもあった、Osmo Codingはプログラミング学習用の玩具ですが、それ以外にもロボット学習や、レゴを使ったプログラミング教材もあります。

今後は学習要素が強いプロダクトだけでなく、エンタメ要素のある商品も多く登場すると予測しています。