プラレール、 小さな発明で大きな進化!
どんな特許?
無線を使った遠隔操作で電池のスイッチを切り替える特許です。
無線受信駆動装置に模型のスイッチのオンオフ状態を検出する装置を組み込むことで、模型のスイッチのオンオフにより無線受信装置の作動をオンオフできるようにした装置とその方法の特許となります。
【図1】特許のシステムの構成概略
特許発明の効果
この発明により、模型のスイッチのオンオフ状態を検出する装置が模型のスイッチ状態を検出します。
模型のスイッチがオンの場合は無線受信装置へ電源供給を行い、模型のスイッチがオフの場合は無線受信装置へ電源供給を行ないません。
これにより無線受信駆動装置を模型に装着したままでも、模型のスイッチに連動して無線受信装置への電源供給を制御することで、電池の消耗を少なくすることが出来ます。