シン・就活情報ー知財力で企業の将来を見極めろ!

INTRODUCTION

現在、企業の就職活動・採用ルールは政府主導によりスケジュールが決められております。
また、企業は新型感染症の影響もあって、オンラインツールを活用しながら、会社説明会や情報発信を行うようになってきました。学生とってオンラインツールの利用は必須となり、昔と比べて就活方法などが激変しました。

学生がまず就職活動をする上で一番最初にやることはなんでしょうか。一般的には、自分にはどのような仕事が向いているのか、どのような業界や企業があるのか、まずはそのようなことを分析するところから始めると思います。そして、会社説明会やOB・ОG訪問を通じて、エントリーを行い、面接試験を進めていきます。

ところで、このような伝統的な方法で会社情報を取得する以外にも、特許情報・特許技術を活用して、企業の将来を分析した上でエントリーする会社を決めことができたら、どうでしょうか?もしかしたら、会社情報から読み取れない将来有望な会社と出会えるかもしれません。

今回の+VISIONではそんな知財力で企業の将来を見極めて、就活に役立てられる?技術をご紹介します。

CONTENTS

  • #1特許で企業の成長性を見通そう


  • 特許制度は、19世紀から続く産業発展に欠かせない制度の一つです。企業がなぜ特許を取得するかといえば、それは当然、特許権という「独占排他権」を取得したいという願望が主たる理由になります。

     一方で、特許権というものは第三者に公開されているものですから、その公開情報をデータベースとして利用して、特許を用いて産業の方向性を予測したり、技術の動向を判断したり、また、個別の企業の開発力を推し量る道具として、古くから活用されてきた面もあります。

    今回紹介する特許は、特許情報を用いて、企業の成長率を客観的に算出するものです。特許情報をどのように活用すれば企業の成長度合いが見積もれるのか、詳細に解説していきます。

    特許の活用方法として、自社の独占排他権を用いて事業を独占的に有利に進めたり、その独占権を売買したりということが行われていますが、特許権に対しての金銭的価値や、その特許を有している企業の能力(収益力など)を推し量るための手法についても、古くから種々検討されてきました。

    特許の評価方法について、従来行われてきた手法としては、大きく「金銭的評価手法」と「相対的評価手法」の2つに大別されます。

    金銭的評価手法では、スコアリング利用型DCF法、ブラックショールズモデルなど、様々な手法が用いられてきました。これらの手法は、特許を金銭的、経済的に評価する手法で、特許権譲渡の場面などでの需要が高いのですが、定性分析(スコアリング)に主観が入りやすく、また、すべての特許権を評価しようとすると莫大なコストがかかるという問題点がありました。

    一方、相対的評価手法では、特許所有件数、登録率、出願件数、請求項数等を解析する統計的な評価手法や、特許明細書の単語分析、技術系統図などから技術価値を評価する手法が用いられています。これらの手法は、データ中心の評価手法であることから、客観性が担保されやすく、競合他社との相対的な技術力の比較の場面などでその機能を発揮するのですが、評価項目と経済活動(特許権の持つ独占排他力)との因果関係の特定が困難であるなどの問題点がありました。例えば、特許数が多い企業が必ずしも収益力が高いとは限らないことは一般的によく知られていることです。

    このような背景に鑑みて、本発明の特許権者である工藤氏は、2009年に企業成長性予測指標算出のための装置、特に特定の企業の競合企業グループ内での位置を算出する発明を出願し、2014年に特許を取得しています。この特許によって算出される「位置」は、スコアリングを使用せずに客観データのみを用いて算出されるものであり、恣意性がなく、客観的かつ数値的に企業の成長性を判断できるという特徴がありました。

    (先行技術例)特許5655275号

    このような手法を用いて高成長業種に関連の深い技術についての特許力、特にその成長率を各企業について算出することができれば、高成長業種における技術的・特許的観点からの高成長企業を的確に選び出すことが可能となり、所望のテーマに特化したファンドやETFの組成、技術系銘柄の株式指数作成などがたやすくなります。

    しかしながら、今や一つの企業が複数の業種に進出していることは珍しくなく、複数の業種にわたって特許を所有しいていることも珍しくありません。したがって、通常の業種分類(東証33業種など)で企業を分類して特許力を評価したとしても、各業種における特許力の正確な評価とはならない、という問題がありました。

    このような問題点から、本発明では、特許に関する評価値を算出し、この評価値を、特許を保有する権利者(株式上場企業)ごと、かつ、特許分類と業種分類とを対応付けて得られる特許業種分類ごとに集計し、ここで得られた集計値を時系列で比較することにより、株式上場企業の各特許業種分類における特許力成長率を算出する株式上場企業特許力成長率評価装置を提案することとしました。

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    本規約において、「ユーザー」とは、本サービスの利用者をいい、本サービスを利用した時点から、本規約及び個人情報保護方針に同意したものとみなします。

    第1条(適用の範囲)

    1. 本規約は、当社が運営する本サービス及びこれに付帯するサービスの利用に関する一切について適用されるものとします。
    2. 特定の会員に対してのみ適用されるサービス等については、当社が本サイト上で表示する各条件等が適用されるものとし、これらの表示を本規約の一部とみなして適用するものとします。

    第2条(必要環境)

    本サイトの利用又は本サービスを通じた第三者のサービス・コンテンツ・リソースの利用には、インターネットへの接続が必要になります。いずれも通信料金はユーザーの負担となります。

    第3条(本サービスの利用)

    1. 本サービスは、本規約のほか、適用される法令等を遵守している者に限り、利用することができるものとします。未成年の方は、保護者(法定代理人)から本サービスを利用する許可を得ていることを表明し、保証したものとみなします。
    2. ユーザーはアカウントを作成し、会員登録する事で、本サービスを会員として利用することができるようになります。本サービスの会員には無料の範囲内で利用する会員(以下「無料会員」といいます)と有料会員(以下「有料会員」といいます)が存在し、会員の種類によって閲覧可能なコンテンツ等、利用可能な機能が異なります(以下、無料会員と有料会員を併せて「会員」といいます)。
    3. 当社は、ユーザーが以下の各号に該当すると判断した場合、事前の通知・催告等を経ることなく、アカウントの利用制限や削除、また本サービスへのアクセスを恒久的又は一時的に停止したり、ユーザーコンテンツ(定義は後述)を削除したりすることができるものとします。
      1. 本規約に違反した場合。
      2. 死亡した場合又は後見開始、補佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合。
      3. 過去に本サービスの利用を停止され、又は会員登録を取り消されたことがある場合。
      4. 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、総会屋、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力集団その他これに準じる反社会的勢力(以下「反社会的勢力等」といいます)であると判明した場合、又は資金提供その他の行為を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与をしている場合。
      5. 上記各号の他、当社がアカウントの停止及びユーザーコンテンツの削除等が適切であると判断した場合。
    4. ユーザーは本サービスに会員登録するにあたり、以下の点を遵守するものとします。
      1. 虚偽の個人情報を提供したり、許可を得ることなく他人のアカウントを作成したりすることはできません。
      2. 個人用アカウントを複数作成することはできません。
      3. アカウントが当社によって停止された場合、当社の許可なく新たなアカウントを作成することはできません。
      4. アカウントの連絡先情報を、当社からのメールを必ず受け取ることができる状態に保つものとします。
      5. パスワードを共有したり、他人にアカウントへのアクセスを許可したり、その他、アカウントのセキュリティを脅かす恐れのある行為を行わないものとします。
      6. アカウントを他人に譲渡することはできません。
      7. アカウントのパスワードなどは、自己の責任において大切に保管し、機密を保持するものとします。ユーザーのアカウントが権限のない者により利用された形跡に気づいた場合、ただちに当社に通知するものとします。
    5. 当社は、会員のアカウントが当該会員以外の第三者によって利用された場合でも、当該会員による利用とみなすことができるものとします。
    6. 当社では、ユーザーの皆さまによりよい機能やサービスを提供することができるよう、日々革新を続けています。その目的を達成するために本サービスは、事前の通知等を経ることなく、変更され、機能追加され、本サービス又はその機能の提供が中止されることがあり、また本サービスの利用に新たな制約が課されることがあります。
    7. ユーザーは、本サービスより受け取る情報に広告が掲載される可能性やユーザーが登録した電子メールアドレスに当社及びユーザーがフォローした企業等からのお知らせや広告等が送信される可能性があることに同意した上で、本サービスを利用します。

    第4条(有料会員の利用料金支払方法)

    1. 有料会員は、本サービスにかかる当社の定める利用料金を、下記各号のうち、当社が指定する方法によって支払うものとします。
    2. 当社の定める利用料金は変更されることがあります。当社が利用料金を変更する場合、当社は本サービス上において予め、変更後の利用料金及び利用料金変更の適用開始時期を会員が知り得る状態に置くものとします。なお、個々の有料会員に対する利用料金変更の効力は、利用料金変更の適用開始時期以降にはじめて到来する、次条に基づく有料会員の利用期間の更新時に利用料金の変更の効力が発生するものとします。
    3. 有料会員は、価格変更の効力発生後も本サービスを引き続き利用した場合には変更後の価格に同意したとみなされるものとし、有料会員が価格変更に同意しない場合、価格変更の発効より前に次条に従い解約することによって、価格変更を拒否することができます。
      1. Apple Inc.及びiTunes株式会社の定めるiTunes Store又はApp Storeでの決済手段
      2. Googleの定めるGoogle Walletでの決済手段
      3. クレジットカードを利用しての決済手段
      4. その他当社の定める決済手段

    第5条(有料会員の利用期間及び登録更新)

    1. 有料会員の利用期間は、有料会員が選択した当社所定の期間とします。
    2. 有料会員の利用期間は、当該期間の満了までに有料会員登録が解約されない限り、当該満了時点において自動的に前項に定める期間と同一の期間で更新されます。
    3. 有料会員は、当社の定める方法により有料会員登録の解約の意思を示す方法により、有料会員登録を解約することができます。当社は、別途定めがない限り、有料会員及び第三者からの電子メール、電話、郵便、直接訪問等による解約手続きは一切行わないものとします。
    4. 前項に基づく有料会員登録の解約は、利用期間満了時(但し、利用期間が3年の場合は、利用期間開始日から1年未満に解約の意思表示を行った場合、利用開始後1年が経過した時、同開始日から1年以上2年未満に解約の意思表示を行った場合、利用開始後2年が経過した時、同開始日から2年以上3年未満に解約の意思表示を行った場合、利用期間満了時)においてその効力が発生するものとします。この場合、有料会員は無料会員として登録されることになります。
    5. 前項に基づく解約の効力発生日が有料会員の利用期間の途中であった場合、当社は、当該会員に対し、当社所定の返金を行うものとします。

    第6条(本サービスの変更・停止・終了)

    当社は、ユーザーへ事前に通知することなく、本サイト及び本サービスを変更、停止、終了すること、ならびにコンテンツ等を削除することができます。

    第7条(ユーザーによる投稿等及びユーザーコンテンツの利用)

    1. 本サービスは、ユーザー自身がニュース、ブログ、雑誌、コメント等を投稿、表示、全世界にいる本サービスの他ユーザー及び第三者ソーシャルネットワーキングサービスへシェアする機会を提供しています。ユーザー自身が投稿、表示、シェアするすべてのニュース、ブログ、雑誌、コメント等、又はそれらに関連するものはすべて、本規約においては「ユーザーコンテンツ」といい、以下の条件に従うものとします。
    2. ユーザーコンテンツには多数の個人や組織が発信する情報、見解、意見、及び提言が含まれています。当社は、特定のユーザーの提言や意見についてそれを支持することはなく、また、ユーザーコンテンツの定期的な審査、編集は行いません。ユーザーは、ユーザーコンテンツを自らの判断と責任で閲覧、利用する事に同意します。
    3. ユーザーは、自身が本サービスに投稿したユーザーコンテンツにつき、第三者の権利を侵害せず、また法令等にも違反しないようにすることを保証します。これらの権利又は法令等には、知的財産権やプライバシー権を含みますが、これらに限定されません。
    4. 当社は、ユーザーの皆様に快適にご利用頂くため、ユーザーコンテンツが本規約に違反する場合や著しく経済・ビジネスと関連がない場合など、当社の判断によりユーザーコンテンツを削除することがあります。
    5. ユーザーコンテンツのうちコメントについては、本規約に違反しており、かつ権利侵害・誹謗中傷・いやがらせ等を受けた本人からの通報があった場合、原則として事前通告なく削除いたします。

    第8条(著作権等)

    1. 本サービスに関わる著作権、商標権その他の一切の知的財産権及びその他の財産権はすべて、当社に帰属します。
    2. コンテンツに関わる著作権、商標権その他の一切の知的財産権及び財産権は、当社又は正当な権利を有する情報サプライヤーに帰属します。
    3. ユ-ザーコンテンツに関わる著作権、商標権その他の一切の知的財産権及びその他の財産権は、すべてユーザーコンテンツを投稿したユーザー又は当該ユーザーコンテンツの著作権がユーザー以外の第三者に帰属する場合には当該著作権者に帰属します。
    4. ユーザーは、当社及び当社から権利を承継し又は許諾された者に対して、ユーザーコンテンツの国内外における複製、公衆送信、頒布、翻訳・翻案等、著作権法上の権利(当社から第三者に対する再使用許諾権を含みます。)を、当該著作権の存続期間の満了日まで、無償で利用することを許諾したものとします。また、ユーザーは当社及び当社から権利を承継し又は許諾された者に対して著作者人格権を行使しないものとします。

    第9条(禁止事項)

    ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を自ら又は第三者を通じて行わないものとします。

      1. 本サイト、コンテンツ若しくはユーザー本人が権利を有しないユーザーコンテンツを、著作権法で認められた私的利用の範囲を超えて、複製、出版、公表、譲渡、公衆送信、改変その他の態様で利用する行為。
      2. 自動化された手段(情報収集ボット、ロボット、スパイダー、スクレーパーなど)を使用して、本サービスにアカウント登録したり、アクセスしたりする行為。
      3. 当社又は正当な権利を有する権利者の著作権、登録商標等の知的所有権を侵害する行為、又は侵害する恐れのある行為。
      4. 当社の通信設備、コンピューター、その他の機器及びソフトウェアに不正にアクセスし、又は、その利用若しくは運用に支障を与える行為又は与える恐れのある行為。
      5. 当社の明示的な書面承諾なくして、本サービス中のいかなる個別部分若しくは資料、当社及び本サービスの名前、いかなる当社の商標、ロゴ又はコンテンツ、いかなるページ若しくはページに含まれるフォームのレイアウト及びデザインを使用、表示、ミラー、フレーム又はフレーム技術を使用しエンクローズする行為。
      6. 商業目的などで不特定多数にコンテンツを閲覧させること又は不正な商用メッセージ(迷惑メールなど)を投稿する行為。
      7. 本サービスで、ピラミッド商法など、非合法なマルチ商法などを実施する行為。
      8. 本サービスで、特定の宗教団体や宗教活動へ勧誘する行為。
      9. ウイルス又はその他の悪質なコードをアップロードする行為。
      10. 他のユーザーのログイン情報を求め、他人のアカウントにアクセスする行為。
      11. 当社のソースコードの改変や派生物の作成、デコンパイル、その他の操作行為。
      12. 他のユーザーに対するいじめ、脅迫、嫌がらせに当たる行為。
      13. 差別的、脅迫的、又はわいせつ的な投稿や、暴力を誘発するような投稿、ヌード、露骨な、あるいは根拠のない暴力の描写が含まれる投稿をすること。
      14. アルコール関連、出会い目的、又はその他の成人向け投稿(広告を含む)をすること。
      15. 非合法な行為、誤解を招く行為、悪質な行為、差別的な行為。
      16. コンテンツ又はユーザーコンテンツを無断で転載・利用する行為
      17. 上記各号のほか、法令に違反する行為、本規約の違反を助長又は推奨する行為、本サービスの運営を妨害する行為、当社の信用を毀損し、若しくは当社の財産を侵害する行為、当社に不利益を与える行為、その他当社が本サービスの利用目的から鑑みて不適切と判断する行為。

    第10条(個人情報の保護)

    1. 当社は、当社が取り扱う個人情報を、当社の定める個人情報保護方針(以下「当社個人情報保護方針」といいます。)に則り大切に取扱います。
    2. ユーザーは、当社個人情報保護方針を確認の上、これに記載されるユーザー情報の第三者提供につき同意するものとします。

    第11条(免責)

    1. 当社は、ユーザーに対し、本サービスの一切の動作保証を行わず、いかなる責任も負いません。
    2. 本サービスの提供する情報の完全性、真実性、正確性、合法性等に当社は一切の責任を負いません。
    3. 当社は、本サービス及びコンテンツ並びにユーザーコンテンツが第三者の知的財産権その他の権利を侵害していないことを保証するものではありません。
    4. 本規約又は本サービスに起因する当社の合計損害賠償額は、ユーザーが過去1ヵ月間に当社に支払った金額を超えないものとします。ただし、当社の故意又は重大な過失によりユーザーが損害を被った場合はこの限りではありません。
    5. ユーザーは、Facebook等の外部サービス(以下「外部サービス」といいます)のサービス内容、運用の変更により、又は会員が外部サービスの全部若しくは一部を利用できなくなることにより、本サービスの全部又は一部の利用ができなくなる場合があることを予め了承するものとします。当社は外部サービスに関連して会員に発生した損害について、一切の責任を負わないものとします。
    6. 当社は、天災地変その他不可抗力(回線の輻輳、回線の障害、サーバーダウン等を含みますが、これらに限られません。)により生じた損失につき、何らの責任も負わないものとします。

    第12条(外部サービスとの連携)

    1. ユーザーは、外部サービスとの連携機能を利用してログインする際に、当社がデータにアクセスすることについての許可を求められることがあり、かかる内容を確認の上、許可した場合に限り、当該連携機能を利用することができるものとします。
    2. 外部サービスのユーザーIDの登録・利用を含むすべての外部サービスの利用については、ユーザーは、外部サービスの運営者が規定する各規約の定めに従うものとします。
    3. 外部サービスを利用する場合、ユーザーは、自己の責任において当該サービスを利用するものとし、当社は、当該サービスを利用したことにより生じた損害、当該サービスの運営者・利用者等との間に生じたトラブルその他の当該サービスに関連する一切の事項について何らの責任も負わないものとします。

    第13条(会員からの退会手続)

    1. 会員が退会を希望する場合は、当社所定の退会手続を行うものとします。
    2. 会員は、退会手続によっても自らの投稿したユーザーコンテンツが削除されない場合があることを予め承諾するものとします。
    3. 会員が退会手続を完了した場合、又は当社と会員との間の本規約に基づく契約が終了した場合であっても、第7条から第16条については、なお有効とします。
    4. 退会手続は会員マイページの「キャンセル」より会員の承諾を得て行うものとします。

    第14条(本規約の変更)

    1. 当社は、一定の猶予期間を設けて変更後の本規約の効力発生日を定め、かつ、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生日を事前に本サイト上への掲載、会員へのメールによる通知その他当社が適当と判断する方法で周知する方法により本規約の変更を行うことができるものとします。
    2. 当社は、変更後の本規約を本サイト上で公開します。ユーザーが本サービスを利用し又は前項に定める当社所定の期間が経過した場合には、ユーザーは変更後の利用規約に同意したものとみなします。

    第15条(準拠法)

    本規約は、日本法に準拠し、日本法に基づき解釈されます。

    第16条(専属的合意管轄裁判所)

    本規約に関する一切の紛争については、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

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  • #2口コミ評価で就活サポート!


  • 就職氷河期といわれていた時期に比べ、最近の就職活動は人口減少も相まって、売り手市場だとまでいわれています。しかしながら、いくら求職者に有利な状況であっても、求職者側も企業側も、誰でも良いというわけではなく、より良いマッチングを求めている点は変わらないポイントです。

    企業と求職者とをマッチングさせるには、基本的には履歴書等のレビュー、スキルテスト、面接、参加型交流イベント等が行われてきましたが、求職者と企業の、当事者同士による主観的なマッチングは、その後のミスマッチによる離職等を防ぐには充分ではありませんでした。

    今回紹介する特許は、就活において企業が求職者について客観性のある情報を得やすくするための方法についての発明で、すでに実用化されているものです。どのように客観性を担保するのか、特許発明の詳細について、解説していきます。

    学生の就職活動は、最近ではもっぱらインターネットを介して行うことが一般的になってきました。インターネットを介した就活の支援サービスとして、例えば地方の学生等と都会の中小企業をネット上でマッチングさせる、チャット就活ウェブシステムが特許出願されています。

    (先行技術例)特開2015-82241号公報

    また、近年では、企業側から採用したい学生に対して直接アプローチする「ダイレクトリクルーティング」という採用方法が一般的になっており、ダイレクトリクルーティングを支援するウェブサービスも実用化されています。

    このようなダイレクトリクルーティングを支援する一般的なウェブサービスは、求職者(学生等)が企業に対して自分の学歴や実績、能力、性格、強みなどをアピールし、その求職者からの情報を参考にして企業が採用を希望する求職者を見つけ出せるようにしています。

    しかし、求職者が自己アピールの文章等を作成するには、充分に自己分析ができている必要がありますし、自分ひとりでは作成しづらい場合もあります。他者が作成した文章等を参考にすることも可能ですが、参考にしたものに引きずられて、似たような内容の自己アピールとなってしまうことも少なくありません。そのため、求職者から提供される情報だけでは、企業が求める人材かどうかを見極めにくい場合がありました。

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    「+Vision利用規約」(以下「本規約」といいます)は、株式会社白紙とロック(以下「当社」といいます)が提供する電子情報サービス「+Vision」及びこれに関連するサービス(以下「本サービス」といいます)の利用条件を定めるものです。

    本サービスは、+Vision配信サイト(以下「本サイト」といいます)を利用することで、情報配信会社(以下「情報サプライヤー」といいます)又は当社が提供するニュース、雑誌情報、動画等(以下、併せて「コンテンツ」といいます)を閲覧すること(以上、+Visionにおいて)、本サービスの会員(以下「会員」といいます)が、イベントへの参加申込み、イベントに関する議論、イベント動画の視聴、会員同士の連携などのサービスを受けることが可能です。

    本規約において、「ユーザー」とは、本サービスの利用者をいい、本サービスを利用した時点から、本規約及び個人情報保護方針に同意したものとみなします。

    第1条(適用の範囲)

    1. 本規約は、当社が運営する本サービス及びこれに付帯するサービスの利用に関する一切について適用されるものとします。
    2. 特定の会員に対してのみ適用されるサービス等については、当社が本サイト上で表示する各条件等が適用されるものとし、これらの表示を本規約の一部とみなして適用するものとします。

    第2条(必要環境)

    本サイトの利用又は本サービスを通じた第三者のサービス・コンテンツ・リソースの利用には、インターネットへの接続が必要になります。いずれも通信料金はユーザーの負担となります。

    第3条(本サービスの利用)

    1. 本サービスは、本規約のほか、適用される法令等を遵守している者に限り、利用することができるものとします。未成年の方は、保護者(法定代理人)から本サービスを利用する許可を得ていることを表明し、保証したものとみなします。
    2. ユーザーはアカウントを作成し、会員登録する事で、本サービスを会員として利用することができるようになります。本サービスの会員には無料の範囲内で利用する会員(以下「無料会員」といいます)と有料会員(以下「有料会員」といいます)が存在し、会員の種類によって閲覧可能なコンテンツ等、利用可能な機能が異なります(以下、無料会員と有料会員を併せて「会員」といいます)。
    3. 当社は、ユーザーが以下の各号に該当すると判断した場合、事前の通知・催告等を経ることなく、アカウントの利用制限や削除、また本サービスへのアクセスを恒久的又は一時的に停止したり、ユーザーコンテンツ(定義は後述)を削除したりすることができるものとします。
      1. 本規約に違反した場合。
      2. 死亡した場合又は後見開始、補佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合。
      3. 過去に本サービスの利用を停止され、又は会員登録を取り消されたことがある場合。
      4. 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、総会屋、社会運動等標榜ゴロ、特殊知能暴力集団その他これに準じる反社会的勢力(以下「反社会的勢力等」といいます)であると判明した場合、又は資金提供その他の行為を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与をしている場合。
      5. 上記各号の他、当社がアカウントの停止及びユーザーコンテンツの削除等が適切であると判断した場合。
    4. ユーザーは本サービスに会員登録するにあたり、以下の点を遵守するものとします。
      1. 虚偽の個人情報を提供したり、許可を得ることなく他人のアカウントを作成したりすることはできません。
      2. 個人用アカウントを複数作成することはできません。
      3. アカウントが当社によって停止された場合、当社の許可なく新たなアカウントを作成することはできません。
      4. アカウントの連絡先情報を、当社からのメールを必ず受け取ることができる状態に保つものとします。
      5. パスワードを共有したり、他人にアカウントへのアクセスを許可したり、その他、アカウントのセキュリティを脅かす恐れのある行為を行わないものとします。
      6. アカウントを他人に譲渡することはできません。
      7. アカウントのパスワードなどは、自己の責任において大切に保管し、機密を保持するものとします。ユーザーのアカウントが権限のない者により利用された形跡に気づいた場合、ただちに当社に通知するものとします。
    5. 当社は、会員のアカウントが当該会員以外の第三者によって利用された場合でも、当該会員による利用とみなすことができるものとします。
    6. 当社では、ユーザーの皆さまによりよい機能やサービスを提供することができるよう、日々革新を続けています。その目的を達成するために本サービスは、事前の通知等を経ることなく、変更され、機能追加され、本サービス又はその機能の提供が中止されることがあり、また本サービスの利用に新たな制約が課されることがあります。
    7. ユーザーは、本サービスより受け取る情報に広告が掲載される可能性やユーザーが登録した電子メールアドレスに当社及びユーザーがフォローした企業等からのお知らせや広告等が送信される可能性があることに同意した上で、本サービスを利用します。

    第4条(有料会員の利用料金支払方法)

    1. 有料会員は、本サービスにかかる当社の定める利用料金を、下記各号のうち、当社が指定する方法によって支払うものとします。
    2. 当社の定める利用料金は変更されることがあります。当社が利用料金を変更する場合、当社は本サービス上において予め、変更後の利用料金及び利用料金変更の適用開始時期を会員が知り得る状態に置くものとします。なお、個々の有料会員に対する利用料金変更の効力は、利用料金変更の適用開始時期以降にはじめて到来する、次条に基づく有料会員の利用期間の更新時に利用料金の変更の効力が発生するものとします。
    3. 有料会員は、価格変更の効力発生後も本サービスを引き続き利用した場合には変更後の価格に同意したとみなされるものとし、有料会員が価格変更に同意しない場合、価格変更の発効より前に次条に従い解約することによって、価格変更を拒否することができます。
      1. Apple Inc.及びiTunes株式会社の定めるiTunes Store又はApp Storeでの決済手段
      2. Googleの定めるGoogle Walletでの決済手段
      3. クレジットカードを利用しての決済手段
      4. その他当社の定める決済手段

    第5条(有料会員の利用期間及び登録更新)

    1. 有料会員の利用期間は、有料会員が選択した当社所定の期間とします。
    2. 有料会員の利用期間は、当該期間の満了までに有料会員登録が解約されない限り、当該満了時点において自動的に前項に定める期間と同一の期間で更新されます。
    3. 有料会員は、当社の定める方法により有料会員登録の解約の意思を示す方法により、有料会員登録を解約することができます。当社は、別途定めがない限り、有料会員及び第三者からの電子メール、電話、郵便、直接訪問等による解約手続きは一切行わないものとします。
    4. 前項に基づく有料会員登録の解約は、利用期間満了時(但し、利用期間が3年の場合は、利用期間開始日から1年未満に解約の意思表示を行った場合、利用開始後1年が経過した時、同開始日から1年以上2年未満に解約の意思表示を行った場合、利用開始後2年が経過した時、同開始日から2年以上3年未満に解約の意思表示を行った場合、利用期間満了時)においてその効力が発生するものとします。この場合、有料会員は無料会員として登録されることになります。
    5. 前項に基づく解約の効力発生日が有料会員の利用期間の途中であった場合、当社は、当該会員に対し、当社所定の返金を行うものとします。

    第6条(本サービスの変更・停止・終了)

    当社は、ユーザーへ事前に通知することなく、本サイト及び本サービスを変更、停止、終了すること、ならびにコンテンツ等を削除することができます。

    第7条(ユーザーによる投稿等及びユーザーコンテンツの利用)

    1. 本サービスは、ユーザー自身がニュース、ブログ、雑誌、コメント等を投稿、表示、全世界にいる本サービスの他ユーザー及び第三者ソーシャルネットワーキングサービスへシェアする機会を提供しています。ユーザー自身が投稿、表示、シェアするすべてのニュース、ブログ、雑誌、コメント等、又はそれらに関連するものはすべて、本規約においては「ユーザーコンテンツ」といい、以下の条件に従うものとします。
    2. ユーザーコンテンツには多数の個人や組織が発信する情報、見解、意見、及び提言が含まれています。当社は、特定のユーザーの提言や意見についてそれを支持することはなく、また、ユーザーコンテンツの定期的な審査、編集は行いません。ユーザーは、ユーザーコンテンツを自らの判断と責任で閲覧、利用する事に同意します。
    3. ユーザーは、自身が本サービスに投稿したユーザーコンテンツにつき、第三者の権利を侵害せず、また法令等にも違反しないようにすることを保証します。これらの権利又は法令等には、知的財産権やプライバシー権を含みますが、これらに限定されません。
    4. 当社は、ユーザーの皆様に快適にご利用頂くため、ユーザーコンテンツが本規約に違反する場合や著しく経済・ビジネスと関連がない場合など、当社の判断によりユーザーコンテンツを削除することがあります。
    5. ユーザーコンテンツのうちコメントについては、本規約に違反しており、かつ権利侵害・誹謗中傷・いやがらせ等を受けた本人からの通報があった場合、原則として事前通告なく削除いたします。

    第8条(著作権等)

    1. 本サービスに関わる著作権、商標権その他の一切の知的財産権及びその他の財産権はすべて、当社に帰属します。
    2. コンテンツに関わる著作権、商標権その他の一切の知的財産権及び財産権は、当社又は正当な権利を有する情報サプライヤーに帰属します。
    3. ユ-ザーコンテンツに関わる著作権、商標権その他の一切の知的財産権及びその他の財産権は、すべてユーザーコンテンツを投稿したユーザー又は当該ユーザーコンテンツの著作権がユーザー以外の第三者に帰属する場合には当該著作権者に帰属します。
    4. ユーザーは、当社及び当社から権利を承継し又は許諾された者に対して、ユーザーコンテンツの国内外における複製、公衆送信、頒布、翻訳・翻案等、著作権法上の権利(当社から第三者に対する再使用許諾権を含みます。)を、当該著作権の存続期間の満了日まで、無償で利用することを許諾したものとします。また、ユーザーは当社及び当社から権利を承継し又は許諾された者に対して著作者人格権を行使しないものとします。

    第9条(禁止事項)

    ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を自ら又は第三者を通じて行わないものとします。

      1. 本サイト、コンテンツ若しくはユーザー本人が権利を有しないユーザーコンテンツを、著作権法で認められた私的利用の範囲を超えて、複製、出版、公表、譲渡、公衆送信、改変その他の態様で利用する行為。
      2. 自動化された手段(情報収集ボット、ロボット、スパイダー、スクレーパーなど)を使用して、本サービスにアカウント登録したり、アクセスしたりする行為。
      3. 当社又は正当な権利を有する権利者の著作権、登録商標等の知的所有権を侵害する行為、又は侵害する恐れのある行為。
      4. 当社の通信設備、コンピューター、その他の機器及びソフトウェアに不正にアクセスし、又は、その利用若しくは運用に支障を与える行為又は与える恐れのある行為。
      5. 当社の明示的な書面承諾なくして、本サービス中のいかなる個別部分若しくは資料、当社及び本サービスの名前、いかなる当社の商標、ロゴ又はコンテンツ、いかなるページ若しくはページに含まれるフォームのレイアウト及びデザインを使用、表示、ミラー、フレーム又はフレーム技術を使用しエンクローズする行為。
      6. 商業目的などで不特定多数にコンテンツを閲覧させること又は不正な商用メッセージ(迷惑メールなど)を投稿する行為。
      7. 本サービスで、ピラミッド商法など、非合法なマルチ商法などを実施する行為。
      8. 本サービスで、特定の宗教団体や宗教活動へ勧誘する行為。
      9. ウイルス又はその他の悪質なコードをアップロードする行為。
      10. 他のユーザーのログイン情報を求め、他人のアカウントにアクセスする行為。
      11. 当社のソースコードの改変や派生物の作成、デコンパイル、その他の操作行為。
      12. 他のユーザーに対するいじめ、脅迫、嫌がらせに当たる行為。
      13. 差別的、脅迫的、又はわいせつ的な投稿や、暴力を誘発するような投稿、ヌード、露骨な、あるいは根拠のない暴力の描写が含まれる投稿をすること。
      14. アルコール関連、出会い目的、又はその他の成人向け投稿(広告を含む)をすること。
      15. 非合法な行為、誤解を招く行為、悪質な行為、差別的な行為。
      16. コンテンツ又はユーザーコンテンツを無断で転載・利用する行為
      17. 上記各号のほか、法令に違反する行為、本規約の違反を助長又は推奨する行為、本サービスの運営を妨害する行為、当社の信用を毀損し、若しくは当社の財産を侵害する行為、当社に不利益を与える行為、その他当社が本サービスの利用目的から鑑みて不適切と判断する行為。

    第10条(個人情報の保護)

    1. 当社は、当社が取り扱う個人情報を、当社の定める個人情報保護方針(以下「当社個人情報保護方針」といいます。)に則り大切に取扱います。
    2. ユーザーは、当社個人情報保護方針を確認の上、これに記載されるユーザー情報の第三者提供につき同意するものとします。

    第11条(免責)

    1. 当社は、ユーザーに対し、本サービスの一切の動作保証を行わず、いかなる責任も負いません。
    2. 本サービスの提供する情報の完全性、真実性、正確性、合法性等に当社は一切の責任を負いません。
    3. 当社は、本サービス及びコンテンツ並びにユーザーコンテンツが第三者の知的財産権その他の権利を侵害していないことを保証するものではありません。
    4. 本規約又は本サービスに起因する当社の合計損害賠償額は、ユーザーが過去1ヵ月間に当社に支払った金額を超えないものとします。ただし、当社の故意又は重大な過失によりユーザーが損害を被った場合はこの限りではありません。
    5. ユーザーは、Facebook等の外部サービス(以下「外部サービス」といいます)のサービス内容、運用の変更により、又は会員が外部サービスの全部若しくは一部を利用できなくなることにより、本サービスの全部又は一部の利用ができなくなる場合があることを予め了承するものとします。当社は外部サービスに関連して会員に発生した損害について、一切の責任を負わないものとします。
    6. 当社は、天災地変その他不可抗力(回線の輻輳、回線の障害、サーバーダウン等を含みますが、これらに限られません。)により生じた損失につき、何らの責任も負わないものとします。

    第12条(外部サービスとの連携)

    1. ユーザーは、外部サービスとの連携機能を利用してログインする際に、当社がデータにアクセスすることについての許可を求められることがあり、かかる内容を確認の上、許可した場合に限り、当該連携機能を利用することができるものとします。
    2. 外部サービスのユーザーIDの登録・利用を含むすべての外部サービスの利用については、ユーザーは、外部サービスの運営者が規定する各規約の定めに従うものとします。
    3. 外部サービスを利用する場合、ユーザーは、自己の責任において当該サービスを利用するものとし、当社は、当該サービスを利用したことにより生じた損害、当該サービスの運営者・利用者等との間に生じたトラブルその他の当該サービスに関連する一切の事項について何らの責任も負わないものとします。

    第13条(会員からの退会手続)

    1. 会員が退会を希望する場合は、当社所定の退会手続を行うものとします。
    2. 会員は、退会手続によっても自らの投稿したユーザーコンテンツが削除されない場合があることを予め承諾するものとします。
    3. 会員が退会手続を完了した場合、又は当社と会員との間の本規約に基づく契約が終了した場合であっても、第7条から第16条については、なお有効とします。
    4. 退会手続は会員マイページの「キャンセル」より会員の承諾を得て行うものとします。

    第14条(本規約の変更)

    1. 当社は、一定の猶予期間を設けて変更後の本規約の効力発生日を定め、かつ、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生日を事前に本サイト上への掲載、会員へのメールによる通知その他当社が適当と判断する方法で周知する方法により本規約の変更を行うことができるものとします。
    2. 当社は、変更後の本規約を本サイト上で公開します。ユーザーが本サービスを利用し又は前項に定める当社所定の期間が経過した場合には、ユーザーは変更後の利用規約に同意したものとみなします。

    第15条(準拠法)

    本規約は、日本法に準拠し、日本法に基づき解釈されます。

    第16条(専属的合意管轄裁判所)

    本規約に関する一切の紛争については、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

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  • #3企業からの熱意をまとめる就活支援特許


  • 2000年以降に就活をした方であれば、多かれ少なかれ、企業とのやりとりにメールや就活支援サイトのメッセージサービスを利用したことがあるのではないでしょうか。現在は企業のウェブサイトから就活エントリーページを開くことが就活の第一歩になっているケースが主流で、一昔前のような、人事部の担当者が大学を回って学生と面談する、なんていうことが(もちろん行われていますが)少なくなってきたように感じます。

    そのような背景にあって、企業と求職者との間のメッセージのやりとりはかなり多くなり、また、複数社の就活を同時進行で行うことが通常ですから、求職者のメッセージボックスは複数企業からのメッセージでいっぱいになってしまいます。

    今回紹介する特許は、そのような複数企業からのメッセージを視認性良く整理する技術です。単なるeメールの「ソート」とはどのような違いがあるのでしょうか。詳細を説明していきます。

    近年、企業に関する各種情報を求職者に提供するさまざまな就職情報サイトが運営されています。このような就職情報サイトによって、求職者と企業とのマッチングを支援できます。

    例えば学生向けの就職情報サイトでは、企業に対して以下のような機能が提供されています。具体的には、各学生が登録した属性(例えば、出身学校、希望の職種等)に基づいて、共通の属性を持つ学生を指定し、指定された学生にメッセージを一斉送信する機能です。各学生は、個人ページにログインした後に、企業から自分宛に送信されたメッセージを確認します。送信されたメッセージは、個人ページにおいて一覧表示されます。

    ところが、求人募集を多く獲得したい企業側は、興味ある属性の学生へ何度もメッセージを送信する場合があります。このような企業が多いと、各学生の個人ページに、多数の企業から大量のメッセージが入り乱れて表示されてしまいます。したがって、メッセージの内容を確認しづらくなるという問題が生じます。この種の問題は、学生向けの就職情報サイトだけでなく、転職者向けの就職情報サイトや特定の業種向けの就職情報サイトでも同様に起こります。

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      3. アカウントが当社によって停止された場合、当社の許可なく新たなアカウントを作成することはできません。
      4. アカウントの連絡先情報を、当社からのメールを必ず受け取ることができる状態に保つものとします。
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    第4条(有料会員の利用料金支払方法)

    1. 有料会員は、本サービスにかかる当社の定める利用料金を、下記各号のうち、当社が指定する方法によって支払うものとします。
    2. 当社の定める利用料金は変更されることがあります。当社が利用料金を変更する場合、当社は本サービス上において予め、変更後の利用料金及び利用料金変更の適用開始時期を会員が知り得る状態に置くものとします。なお、個々の有料会員に対する利用料金変更の効力は、利用料金変更の適用開始時期以降にはじめて到来する、次条に基づく有料会員の利用期間の更新時に利用料金の変更の効力が発生するものとします。
    3. 有料会員は、価格変更の効力発生後も本サービスを引き続き利用した場合には変更後の価格に同意したとみなされるものとし、有料会員が価格変更に同意しない場合、価格変更の発効より前に次条に従い解約することによって、価格変更を拒否することができます。
      1. Apple Inc.及びiTunes株式会社の定めるiTunes Store又はApp Storeでの決済手段
      2. Googleの定めるGoogle Walletでの決済手段
      3. クレジットカードを利用しての決済手段
      4. その他当社の定める決済手段

    第5条(有料会員の利用期間及び登録更新)

    1. 有料会員の利用期間は、有料会員が選択した当社所定の期間とします。
    2. 有料会員の利用期間は、当該期間の満了までに有料会員登録が解約されない限り、当該満了時点において自動的に前項に定める期間と同一の期間で更新されます。
    3. 有料会員は、当社の定める方法により有料会員登録の解約の意思を示す方法により、有料会員登録を解約することができます。当社は、別途定めがない限り、有料会員及び第三者からの電子メール、電話、郵便、直接訪問等による解約手続きは一切行わないものとします。
    4. 前項に基づく有料会員登録の解約は、利用期間満了時(但し、利用期間が3年の場合は、利用期間開始日から1年未満に解約の意思表示を行った場合、利用開始後1年が経過した時、同開始日から1年以上2年未満に解約の意思表示を行った場合、利用開始後2年が経過した時、同開始日から2年以上3年未満に解約の意思表示を行った場合、利用期間満了時)においてその効力が発生するものとします。この場合、有料会員は無料会員として登録されることになります。
    5. 前項に基づく解約の効力発生日が有料会員の利用期間の途中であった場合、当社は、当該会員に対し、当社所定の返金を行うものとします。

    第6条(本サービスの変更・停止・終了)

    当社は、ユーザーへ事前に通知することなく、本サイト及び本サービスを変更、停止、終了すること、ならびにコンテンツ等を削除することができます。

    第7条(ユーザーによる投稿等及びユーザーコンテンツの利用)

    1. 本サービスは、ユーザー自身がニュース、ブログ、雑誌、コメント等を投稿、表示、全世界にいる本サービスの他ユーザー及び第三者ソーシャルネットワーキングサービスへシェアする機会を提供しています。ユーザー自身が投稿、表示、シェアするすべてのニュース、ブログ、雑誌、コメント等、又はそれらに関連するものはすべて、本規約においては「ユーザーコンテンツ」といい、以下の条件に従うものとします。
    2. ユーザーコンテンツには多数の個人や組織が発信する情報、見解、意見、及び提言が含まれています。当社は、特定のユーザーの提言や意見についてそれを支持することはなく、また、ユーザーコンテンツの定期的な審査、編集は行いません。ユーザーは、ユーザーコンテンツを自らの判断と責任で閲覧、利用する事に同意します。
    3. ユーザーは、自身が本サービスに投稿したユーザーコンテンツにつき、第三者の権利を侵害せず、また法令等にも違反しないようにすることを保証します。これらの権利又は法令等には、知的財産権やプライバシー権を含みますが、これらに限定されません。
    4. 当社は、ユーザーの皆様に快適にご利用頂くため、ユーザーコンテンツが本規約に違反する場合や著しく経済・ビジネスと関連がない場合など、当社の判断によりユーザーコンテンツを削除することがあります。
    5. ユーザーコンテンツのうちコメントについては、本規約に違反しており、かつ権利侵害・誹謗中傷・いやがらせ等を受けた本人からの通報があった場合、原則として事前通告なく削除いたします。

    第8条(著作権等)

    1. 本サービスに関わる著作権、商標権その他の一切の知的財産権及びその他の財産権はすべて、当社に帰属します。
    2. コンテンツに関わる著作権、商標権その他の一切の知的財産権及び財産権は、当社又は正当な権利を有する情報サプライヤーに帰属します。
    3. ユ-ザーコンテンツに関わる著作権、商標権その他の一切の知的財産権及びその他の財産権は、すべてユーザーコンテンツを投稿したユーザー又は当該ユーザーコンテンツの著作権がユーザー以外の第三者に帰属する場合には当該著作権者に帰属します。
    4. ユーザーは、当社及び当社から権利を承継し又は許諾された者に対して、ユーザーコンテンツの国内外における複製、公衆送信、頒布、翻訳・翻案等、著作権法上の権利(当社から第三者に対する再使用許諾権を含みます。)を、当該著作権の存続期間の満了日まで、無償で利用することを許諾したものとします。また、ユーザーは当社及び当社から権利を承継し又は許諾された者に対して著作者人格権を行使しないものとします。

    第9条(禁止事項)

    ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為を自ら又は第三者を通じて行わないものとします。

      1. 本サイト、コンテンツ若しくはユーザー本人が権利を有しないユーザーコンテンツを、著作権法で認められた私的利用の範囲を超えて、複製、出版、公表、譲渡、公衆送信、改変その他の態様で利用する行為。
      2. 自動化された手段(情報収集ボット、ロボット、スパイダー、スクレーパーなど)を使用して、本サービスにアカウント登録したり、アクセスしたりする行為。
      3. 当社又は正当な権利を有する権利者の著作権、登録商標等の知的所有権を侵害する行為、又は侵害する恐れのある行為。
      4. 当社の通信設備、コンピューター、その他の機器及びソフトウェアに不正にアクセスし、又は、その利用若しくは運用に支障を与える行為又は与える恐れのある行為。
      5. 当社の明示的な書面承諾なくして、本サービス中のいかなる個別部分若しくは資料、当社及び本サービスの名前、いかなる当社の商標、ロゴ又はコンテンツ、いかなるページ若しくはページに含まれるフォームのレイアウト及びデザインを使用、表示、ミラー、フレーム又はフレーム技術を使用しエンクローズする行為。
      6. 商業目的などで不特定多数にコンテンツを閲覧させること又は不正な商用メッセージ(迷惑メールなど)を投稿する行為。
      7. 本サービスで、ピラミッド商法など、非合法なマルチ商法などを実施する行為。
      8. 本サービスで、特定の宗教団体や宗教活動へ勧誘する行為。
      9. ウイルス又はその他の悪質なコードをアップロードする行為。
      10. 他のユーザーのログイン情報を求め、他人のアカウントにアクセスする行為。
      11. 当社のソースコードの改変や派生物の作成、デコンパイル、その他の操作行為。
      12. 他のユーザーに対するいじめ、脅迫、嫌がらせに当たる行為。
      13. 差別的、脅迫的、又はわいせつ的な投稿や、暴力を誘発するような投稿、ヌード、露骨な、あるいは根拠のない暴力の描写が含まれる投稿をすること。
      14. アルコール関連、出会い目的、又はその他の成人向け投稿(広告を含む)をすること。
      15. 非合法な行為、誤解を招く行為、悪質な行為、差別的な行為。
      16. コンテンツ又はユーザーコンテンツを無断で転載・利用する行為
      17. 上記各号のほか、法令に違反する行為、本規約の違反を助長又は推奨する行為、本サービスの運営を妨害する行為、当社の信用を毀損し、若しくは当社の財産を侵害する行為、当社に不利益を与える行為、その他当社が本サービスの利用目的から鑑みて不適切と判断する行為。

    第10条(個人情報の保護)

    1. 当社は、当社が取り扱う個人情報を、当社の定める個人情報保護方針(以下「当社個人情報保護方針」といいます。)に則り大切に取扱います。
    2. ユーザーは、当社個人情報保護方針を確認の上、これに記載されるユーザー情報の第三者提供につき同意するものとします。

    第11条(免責)

    1. 当社は、ユーザーに対し、本サービスの一切の動作保証を行わず、いかなる責任も負いません。
    2. 本サービスの提供する情報の完全性、真実性、正確性、合法性等に当社は一切の責任を負いません。
    3. 当社は、本サービス及びコンテンツ並びにユーザーコンテンツが第三者の知的財産権その他の権利を侵害していないことを保証するものではありません。
    4. 本規約又は本サービスに起因する当社の合計損害賠償額は、ユーザーが過去1ヵ月間に当社に支払った金額を超えないものとします。ただし、当社の故意又は重大な過失によりユーザーが損害を被った場合はこの限りではありません。
    5. ユーザーは、Facebook等の外部サービス(以下「外部サービス」といいます)のサービス内容、運用の変更により、又は会員が外部サービスの全部若しくは一部を利用できなくなることにより、本サービスの全部又は一部の利用ができなくなる場合があることを予め了承するものとします。当社は外部サービスに関連して会員に発生した損害について、一切の責任を負わないものとします。
    6. 当社は、天災地変その他不可抗力(回線の輻輳、回線の障害、サーバーダウン等を含みますが、これらに限られません。)により生じた損失につき、何らの責任も負わないものとします。

    第12条(外部サービスとの連携)

    1. ユーザーは、外部サービスとの連携機能を利用してログインする際に、当社がデータにアクセスすることについての許可を求められることがあり、かかる内容を確認の上、許可した場合に限り、当該連携機能を利用することができるものとします。
    2. 外部サービスのユーザーIDの登録・利用を含むすべての外部サービスの利用については、ユーザーは、外部サービスの運営者が規定する各規約の定めに従うものとします。
    3. 外部サービスを利用する場合、ユーザーは、自己の責任において当該サービスを利用するものとし、当社は、当該サービスを利用したことにより生じた損害、当該サービスの運営者・利用者等との間に生じたトラブルその他の当該サービスに関連する一切の事項について何らの責任も負わないものとします。

    第13条(会員からの退会手続)

    1. 会員が退会を希望する場合は、当社所定の退会手続を行うものとします。
    2. 会員は、退会手続によっても自らの投稿したユーザーコンテンツが削除されない場合があることを予め承諾するものとします。
    3. 会員が退会手続を完了した場合、又は当社と会員との間の本規約に基づく契約が終了した場合であっても、第7条から第16条については、なお有効とします。
    4. 退会手続は会員マイページの「キャンセル」より会員の承諾を得て行うものとします。

    第14条(本規約の変更)

    1. 当社は、一定の猶予期間を設けて変更後の本規約の効力発生日を定め、かつ、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容並びにその効力発生日を事前に本サイト上への掲載、会員へのメールによる通知その他当社が適当と判断する方法で周知する方法により本規約の変更を行うことができるものとします。
    2. 当社は、変更後の本規約を本サイト上で公開します。ユーザーが本サービスを利用し又は前項に定める当社所定の期間が経過した場合には、ユーザーは変更後の利用規約に同意したものとみなします。

    第15条(準拠法)

    本規約は、日本法に準拠し、日本法に基づき解釈されます。

    第16条(専属的合意管轄裁判所)

    本規約に関する一切の紛争については、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

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CONCLUSION

新しい選定基準となるか企業の”知財力”

今まではなんとなく有名だから。とか、年収が高そう!安泰そう。など、就活する側もぼんやりしていたと思います。

最近ではいわゆる「ブラック企業」や「働き方改革」などのキーワードが出てきたことによって、企業の「見える化」が求められ各社採用サイトなどで実際の働き方などをアピールすることが増えたかと思いますが、表面的には良さそうに映っても実際勤めると全然違った!などギャップが多いのがリアルなところ。

有名企業や大手企業ならまだしも、中小企業や有名でない企業だとそのギャップは大きいほど長続きせず、退職につながるケースも多いとおもいます。
そこで、働く前になるべく多角的にその企業を分析する事が必要で、新しい視点で企業を見ることで今までに候補に上がってこなかった、「有名じゃないけど、力のある優良企業」が見えるはず。

その中でもやはり我々としてもオススメしたいのが、知財力。

今回解説にもあったYK値はもちろんですが、シンプルに特許庁が公開しているJPlat(リンク)で企業名をたていてみてください。どんな特許を取っているかを調べてみるのも、その企業がどんな事を考えてるか、どんなアイディアを持っているかの一部が見えてきます。

また、ベンチャー企業であればそもそも特許に関心がない、取得してない場合があるので、その場合は「社内技術力」や、主力サービスの独自性などを分析する1つの基準に。

「知財活動が活発」=「未来投資に明るい」と言えますが、注意点としては、単に「特許数」が多いだけでは、評価できないのでその辺りの見極めは重要です。

就活と同時に、そういったスキルも+VISIONにて身に着けると就職後も役立つはず!



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